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求めていないアドバイスとの向き合い方

おはようございます🌷

今日はただの愚痴(すみません!)と、こんなときみなさんどうされているのかな〜と聞いてみたいと思って書いています。

それは

「求められていないアドバイスをされること」

について。

うん、分かっているんですよね。
そんなの軽くスルーできたらいいのに。
「ありがとう〜🧡」ってさらっと伝えて忘れたらいいのに。

つい昨日のこと。
大学時代の友達に結婚式の招待状を送るための住所を聞いた時、前撮りした?と聞かれたので、素直に「前撮りはしないよ〜」と返しました。

すると、

「え、前撮りはした方がいいよ!当日飾る写真がないと困るよ!」

…あの…
そんなこと、5億年前からこちとらとっくに考えとるんじゃ!!!!!!
そして、まずあなたには何も聞いてないですけど✋(ピシャ)

いや、とってもありがたいんですよ。
私は結婚式やったことないですからね。あなたはしたことありますからね、はい。

ただ、わたしにはわたしの考えをもって準備を進めているので、何も知らないあなたに言われることなど何もない!(はーー、言っちゃった笑)

(※前撮りは1回の撮影で数十万円もかかって、しかも素敵な衣装はオプションだらけ。だったら普段からお世話になっているカメラマンさんに日常の風景を綺麗に撮ってもらい、これからも日常を大切にしていく気持ちを伝えられると嬉しいと思って前撮りすることはやめた。)

そもそも、準備を大変だと思ったことなんて一度もないし、大変な気持ちを共有したい気持ちも1ミリもないです!

世の中で「あたりまえ」とされているもの一つひとつと向き合って、私たちはどうしたいのか、何を伝えていきたいかを頭を捻って考えているのです。

いや、わかるんですよ(二回目)
向こうはそこまで考えているわけではないですからね。
軽い気持ちで言っているし、結婚式のアドバイスなんて可愛いものですからね。

でも経験上、求められていないアドバイスをしてくる人って、こっちが気を遣って聞き入れるような反応をしたら、「わたし良いこと伝えられた!」「役に立って嬉しい!」って舞い上がって、

「この人にはアドバイスをして良いんだ」

ってどんどんアドバイスしてこようとする。
前まではお人好しなmugiちゃんを演じていたけど、自己理解を進めるにつれて、もうそんな自分とはおさらばしようと決めたのです。

…ってことで、「無視」しました。(笑)
そのことには触れずに、淡々と自分の聞きたいことだけ聞きました。

ただ、これはもちろん自戒を込めてです。
つい自分の知っていることや経験したことって誰かに言いたくなっちゃいませんか。
相手が困っていないのに、聞いていないのに、「良かれと思って」つい言ってしまいませんか。

わたしも、今回のことで改めて気をつけようと思いました。

昨日はモヤっとしたけど、今日は朝イチでコメダ珈琲に来てモーニングを食べながら書いていたら、なぜかスッと気持ちがおさまりました。(単純!)

※コメダ珈琲のモーニング、ローブパンなんてありましたっけ!🥯🥚(前まで食パンだけだったような気が…!)

大好きなコメダ珈琲


みなさんは求められていないアドバイスをされたとき、どうしていますか?
サラッと流せますか?どんな気持ちになりますか?

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます🌷

私の住む地域は朝から本格的な雨が降っています。
体調にお気をつけて、素敵な1日をお過ごしください。



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