【考察】八百万百の使用感、立ち回りメモ【僕のヒーローアカデミア ULTRA RUMBLE】
2023年9月28日にバンダイナムコエンターテインメントから配信された基本無料の「僕のヒーローアカデミア ULTRA RUMBLE(ウルトラランブル)」。
ゲーム界隈では結構人気な本作。
今回はその中でも筆者の使用している八百万百に関して、ある程度戦闘が形になってきたので、個人的なメモ書きも含めて、立ち回りや特徴を記載していこうと思う。
【キャラ情報】
八百万百(やおよろずもも)
【ヒーロー、ヴィラン】
ヒーロー
【ロール】
サポート
【使用難易度】
中
【立ち位置】
近接
【キャラ技特徴(既存の他のゲームで例える)】
・個性技α
似ている攻撃技
→スプラトゥーン3:ワイパー系の基本攻撃同様。
衝撃波を飛ばしながら、殴る。
近接技。
戦闘のメインなので真っ先にレベルを4にする候補。
・個性技β
似ている攻撃技
→モンスターハンター:ランス突進攻撃
似ている状況
→APEX:ランパート盾
八百万百のロールを忘れさせる特効技。
この技を精度良く使用し、相手が混乱しているところに個性技αを当てたりする。
近接戦闘の初動。
盾を張って、そこを基点に遮蔽物にして戦う。
遠距離戦では、とりあえず、その場に出しておいておき、個性技γが当てられるかを検討する。
・個性技γ
似ている攻撃技
→モンスターハンター:弓の曲射
似ている攻撃技
→APEX:バンガロール、ジブラルタルウルト
近接戦闘時では、基本的には個性技βで突っ込んだ後に、個性技αで敵にダメージを与えて、この個性技γをその場に設置して、範囲攻撃する。
相手の吹き飛び後の無敵時間中の反撃をしにくくする目的だ。
着弾後分裂する広範囲攻撃を利用して、反撃を食らわない保険としての運用が最適。
遠距離戦では敵の動きを予想して着弾点を決定。当たるのをお祈りする形になることが多い。
設置が遅く、着弾指定も激ムズの為、他のキャラの中距離、遠距離攻撃には絶対に勝てない。
【立ち回り】
まず、八百万百は近接キャラと言える。
これは一番最初に頭に叩き込んでおかないといけない。
他のキャラにある中距離から当てやすい攻撃や撤退用の移動スキルがない。
よって、中距離から当てやすい攻撃がない以上、個性技αの衝撃波が届かない中途半端な距離で戦うのはNG。
つまり、衝撃波が届く距離が適正距離となるため、戦闘をすると決めたのであれば、個性技βで突っ込んで敵の懐で戦う必要がある。
だが、これは敵の射程内で戦う必要があると言い換えることが出来る。
よって、相手からの反撃は100%あるものであると考えて良い。
また、前述の通り、撤退用の移動スキルがないため、遮蔽物がないと戦闘を離脱できない。
よって、遮蔽物がない場所で戦うと、死ぬまで近接で永遠に戦うことになり、人数不利などになったら、タコ殴りにされてダウンすることになる。
そのため、戦況をよく見定めて、撤退できる位置で戦う必要がある。
これが本当に難しいが、ここに八百万百を活かせる全てがあると言えるだろう。
個性技γに関しては、運用が難しいと言わざるを得ない。
とにかく、攻撃範囲が広範囲のため、近接戦闘時に敵を範囲内に入らせない防御に使う意識をする。
ただ、八百万百を使用していてきついのは、敵が逃げる時に追撃する手段が個性技γに頼らざるを得ないので、追撃がかなり難しい点だ。
うまく立ち回り、味方と一緒に敵を倒す動きが必要で、八百万百は距離を詰めて、先行して削りを入れる役と言えそうだ。
記 SnowAngel
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