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【Intel不具合対応】パソコン工房のBIOS更新・アップデート対応報告(マザボ:Z790-S01)【パソコン工房、iiyamaBTOPC購入者向け】
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重要追記(2024.9.29)
インテルから最新の情報が公開され、新たに「0x12B」のアップデートが公開されました。
そのため、本記事の作業「0x129」アップデートを行っても、完全に対策が出来るわけではなさそうです。
具体的な内容は上記パッチの内容を調べてみてください。
またパソコン工房からBIOSアップデート情報が出る可能性があります。
……いつになったら、終わるんだ。
重要追記(2025.1.2)
→パソコン工房から配信されたBIOSが更新されました。
この記事は一つ前のバージョンの手順ですが、同様の手順で実施することが可能です。
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概要
2024年9月3日にIntelの第13、14世代のCPU不具合の件でパソコン工房から対策BIOS「E7D88IM0.1IL or E7D88IM0.1LL」の配信がされた。
→パソコン工房からのお知らせ
そのお知らせの中に、保証の対応内容も記載されており、当記事でも少しだけ紹介しておこうと思う。
影響が大きいのは下記だ。
①弊社製品(iiyama PC)に関して
新品のPC
製品の保証期間外の場合でも、CPUが原因とする不具合に限り、新品PCは購入日より最大5年間を上限として無償対応とする。
中古のPC
PCの保証期間は変更なし。
ただし、CPUが原因とする不具合に限り、対象CPU の保証期間はPCの製造日から最大5年間とする。
この内容で重要なのは、「CPUが原因の不具合である場合」という部分。
新品PCでも「CPU以外が原因」の不具合は、今回のお知らせの対象外になる可能性が高いため、注意が必要と思われる。
中古PCは「CPUのみの保証期間」を対象にしているようだ。
対応内容が意味不明の人は、パソコン工房に連絡してみることをおすすめする。
パソコン工房のサポートは、しっかりと誠実に対応してくれる人が多い印象だ。
他のドスパラなどのBTOメーカーに比べて、数日声明が遅かったとは言え、今回のお知らせで、しっかりとユーザーのことを考えているBTOメーカーであることが証明されたと言えよう。
筆者のパソコンもパソコン工房で購入しており、BIOS更新に関しては情報を追い、パソコン工房の担当者ともやり取りを何回かした為、それら知見も踏まえて、今回のBIOSの更新を記事にしていこうと思う。
現状筆者の環境では再起動などの不具合は起こっていないため、適切に更新ができたものであると考えている。
誰かの助けになれば幸いだ。
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Intel Core i7 13700はオーバークロック対象製品ではないものの、不具合の対象である。
今回のCPU不具合は筆者よりも詳しい人が紹介してくれてるはずなので、詳細を知りたい人は調べていただこう。
端的に言えば、CPUがよりハイスペックであれば、高負荷の処理によって内部のパターンが異常を起こした後、動作が不安定になる現象だ。
この記事を読むにあたって、一言重要なことを言わせてもらえば、今回のIntel13世代・14世代の不具合の対象CPUでなければ、「BIOSの更新」という下手すればPCが死にかねない対応をする必要はない。
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IntelのCPUの不具合があったから、PCゲーをなるべくやらないように日々生活していたんだよね。
気にしない人は気にしないと思うけれど、自らPC(CPU)の寿命を縮めていくのもどうなのかという話もあるわけで。
でも、不具合が起こってしまったものは仕方ない。
さぁ、不具合が出なくなるように直していくよー!
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今回のBIOS更新で注意したいのは、既に破損した(損傷した)CPUは元に戻らないと言う点だ。
原因がエレクトロマイグレーションである場合、CPU内の配線が復活するというのは、現在の技術では無理だと思う(気になる人はwikiで調べてね)。
それなので、今回のBIOS更新は「まだ不具合が起こっていないCPUに対して、不具合を出なくするための処置」であると言える。
そもそも信用を失っているIntel発信の更新データが元なので、「本当に不具合現象が一時的にでも解消しているのだろうか」という疑問が出てくるのだが、その方面に詳しい有識者の人がいたらコメントで教えてほしい。
なんとなく、マザーボードメーカー発信の対策品のBIOSの情報を見ていると、CPUの性能を落として対処しているような印象を受ける。
必読事項
では、早速パソコン工房のBIOSの更新をしよう。
しかし、今回はBIOS更新というパソコンにとって繊細な作業、以下の注意点は必ず読んでほしい。
【本記事における注意点】
0.筆者はパソコン工房の従業員ではありません。
1.本記事はBIOSの更新を推奨するものではありません。
BIOSの更新はリスクの伴うものであり、PCに精通した人でも失敗する(Windowsが起動しなくなったり、動作不良になる)ことがある作業です。
よって、難しい判断ではありますが、当記事ではBIOSの更新を推奨するものではありません。
ですが、不具合対象CPUを使用している方は「使用状況によっては爆発することが確定している爆弾」を抱えながら、使用していくことになります。
筆者はそれを許容できなかった為、BIOSの更新に踏み切り、筆者と同じ思いの方のため、記事にすることにしました。
更新の際は、自己責任での対応をお願い致します。
2.本記事はBIOSの更新の成功を保証するものではありません。
1.の項目でも記述した通り、PCの使用状況、接続環境、データのダウンロード環境が人それぞれ違う為、100%の成功率とは言えないものであると考えられます。
つまり、筆者が成功しているからと言って、本記事を読まれた方が成功するとは限りません。
最悪、PCの修理も視野に入れて、更新作業を行う必要があると考えます。
3.本記事でのBIOS更新はパソコン工房の手順書に従って、更新を実施しております。
当記事では、パソコン工房の手順に従ってBIOS更新を実施しており、独自方法の記述はありません。
しかし、注意事項等は詳しく記載し、さらに、追加で必要な注意事項は記載したつもりです。
4.自分でやるのが怖い人はパソコン工房へ持ち込みしましょう。
上記を理解していただけた方は本記事をお読みいただければと思います。
BIOS更新前の前知識・注意点
今回の筆者のPCスペックとBIOS情報
Xなどのネットの情報はスペックが載っていないため、どんな人がどのようなPCを更新したのかわからないことが多い。
そのため、今回BIOS更新を実施したパソコンの情報を記載しておく。
★PCスペック
購入:パソコン工房
0.OS:Windows 11 Home 64ビット
1.CPU:Intel Core i7 13700
2.マザーボード:Z790-S01(Manufacture[生産者]:Mouse Computer)
※PCのサイドカバーを開けて中身を確認すると「MSI」の文字があるため、MSI製のマザーボードであるが、PCの認識ではMouse Computerの認識になっている。
3.グラフィックボード:GeForce RTX 4070Ti
4.メモリー:DDR5-4800 16GB×2枚
5.記憶装置:1TB SSD / NVMe M.2 [PCle 3.0 ×4]
★BIOS情報
更新前Version:E7D88IM0.1LA
更新後Version:E7D88IM0.1LL
★ME情報
更新前Version:確認忘れ
更新後Version:16.1.30.2361
パソコン工房のBIOSに関して
パソコン工房のBIOSはオリジナルBIOS(カスタムBIOS)である。
MSI製ではない。
→BIOSはマウスコンピューターと同じと思われる独自のカスタムBIOSとなっているため、マザーボードメーカーのBIOSではなく、今回紹介する手順でのカスタムBIOSを入れる必要がある。
※2024年8月15日にBIOS更新に関しての問い合わせた時は、パソコン工房のBIOSが公開されていなかったため、「お客様でのBIOS更新はできない」と言われた。
※2024年9月3日にパソコン工房のBIOSが公式サイトで公開され、BIOS更新ができる状況となった。
もしパソコン工房発のBIOS以外のマザーボードメーカー発のBIOSを入れてしまった場合は、補償期間内でも補償対象外になるため、注意が必要との情報あり(また、最悪、BIOS違いで現在のマザーボードを違うマザーボードと誤認され、Windowsの認証が外れてしまう可能性もあるとのこと)。
ただ、上記をすでに実施されてしまった方もいるようで、独自方法で復旧している方もいるようだが、パソコン工房製のBTOPCを購入した方向けの当記事では、パソコン工房発ではないマザーボードメーカー発のBIOSへの更新は非推奨としておく。
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mainbordに「MouseComputer」の文字が確認できる。
さらにBIOSには「American Megatrends International LLC.」と記載がある。
画像はCPU-Zから。
今回は上記画像のBIOS項目における「Version」を更新していこうという話。
BIOS更新手順
※0の項目は筆者独自に対応を実施しているものもあり、過剰対応の内容が含まれることもあります。
そのため、第一文にソース(情報の出所)を記載しています。
パソコン工房の手順書に記載されている内容以外に対応する際は自己責任でお願いします。
また、パソコン工房の手順書は著作権の関係から、本記事には記載しておりません。
0-1.PCが起動しなくなることも考え、Cドライブの必要なデータを別ドライブにバックアップを取る。
パソコン工房手順書推奨事項。
PCが最悪起動できなくなることを考え、重要な画像データや音楽ファイル、その他、PC修理に出したときに見られたくないデータなどを別ドライブにバックアップしよう。
常にバックアップを心掛けたほうが良いが、この際いい機会だから、別ドライブに様々なデータをバックアップしていこう。
0-2.設定でWindowsのUpdateを最新にして、更新を1週間停止にする。(実施しなくてもよいが、安全に実施したいので)
筆者独自の対応。サポートセンターの方はどちらでもよいと言っていた。
筆者はBIOS更新と同時にWindows更新をしてほしくなかったため、下記を実施して、Updateの停止を行った。
※ただし、停止すると1週間Updateによる重要データが更新されなくなるため、BIOS更新後は必ず、停止状態を元に戻すこと(マジで重要)。
a.更新プログラムのチェック→「Windows Updateが最新の状態」を確認(最新の状態でないとダウンロードが実施されると困る可能性があると思ったため、最新バージョンにする)
b.設定→Windows Update→その他オプション項目→更新の一時停止
0-3.増設したSSDやHDDを外す(マザーボードからSATAケーブルを外す)
筆者がサポートセンターに問い合わせた際に、念のため、SATAケーブルは外したほうが良いと教えてもらった推奨事項。
理由を聞くのを忘れてしまったが、BIOS更新時に別ドライブが悪さをする可能性を考えてかなと思うことと、PCが起動しなくなったときに別ドライブにも同時に影響を与える可能性などもあるかもしれない。
とりあえず、余計なものは取っておいたほうが良いだろう。
更新が終わった後に戻せばよい話だ。
SATAケーブルを外す際はちゃんと外れる方向に外すこと。
筆者は横に外さないといけないところを縦に外そうとして、「あれ、なぜ外れないんだ?」と若干焦った。壊さなくてよかった。
0-4.タスクマネージャーのスタートアップアプリで余計なアプリが有効になってないかを確認
筆者独自の方法。
BIOS更新時には、完全シャットダウンと放電後に更新をするが、せっかくまっさらな状態で起動したのに、BIOS更新前にスタートアップアプリが起動してしまい、BIOS更新の邪魔になる可能性も考え、余計なアプリはスタートアップを「無効」にしておくのが良いという考えがあってのこと。
ただし、適当に全部「無効」にすると不具合が起きかねないので、よく使っているゲームランチャーなどを無効にすると良いと思う。
ただし、上記理由から、対応するときは、必ず無効にしても問題ないかどうかを調べてから「無効」にするようにしよう。
何を無効にしてよいかわからないのであれば、この項目は対応しないほうが良いかもしれない。
0-5.パソコンのUSBに接続されている余計なケーブル、通信用端子等を外す。
筆者独自の方法だが、BIOS更新時には最小構成で実施したほうが良いと記述があるくらいなので、PCケース外のUSB接続されているケーブルなどは簡単に外せると思うことから実施すること推奨。
念のため、筆者愛用のCopilotちゃんにも質問してみたが、
【Copilotちゃんの回答】
BIOSの更新時には、余計なケーブルや端子を外して、最小構成にすることが推奨されます。これにより、更新中に予期しない問題が発生するリスクを減らすことができます。
最小構成とは、必要最低限のハードウェアだけを接続した状態を指します。
具体的には、以下のような構成です:
マザーボード、CPU、メモリ、電源、必要な場合はキーボードとモニター
この状態でBIOSの更新を行うことで、成功率が高まります。
最小構成とはいえ、グラボやマウスなども外せとなると面倒なので、PCケースの外部に接続されている別の機器のケーブルなどは外しておこうねということ。
例えば、よくあるのは、ゲームコントローラーや無線マウス用の無線通信端子、Bluetooth用端子、MIXANP等のUSB接続ケーブル。
これらはBIOS更新時はすべて外したほうが良いだろう。
キーボード、マウスは有線で更新を実施していく。
パソコン工房で買ったPCについてきたと思う安っぽいキーボードとマウスを倉庫から引っ張り出してこよう。
ただし、筆者はどちらが良いかわからなかったため、インターネットケーブルはつけっぱなしで、BIOS更新を行った。
では、準備は整った。
次項目から本格的にダウンロードを実施し、更新していく。
1.パソコン工房のBIOSダウンロードページへ。
→インテル 第13/14世代デスクトップ・プロセッサーに関するお知らせ 対策BIOSダウンロードページ
2.シリアル番号を調べよう。
これは公式にも書いてあるが、パソコンの横についているシールにある「U~」番号をチェックする。
念のため、スマホで撮影しておこう。
3.BitLockerを使用している場合は無効にする
Windows10 / 11 HOME版を使用している人は有効にすることができないため、本項の対象外である(サポートセンターに問い合わせ済み)。
BitLocker はPro版を使用している人が対象になるため、有効にしている人は必ず解除するように。
ただし、ある一定の条件下でBitLockerが有効になっていることがあるらしいため、絶対に確認は行うこと。
調べたところ解除しないと「BitLockerの回復キー」を要求してくるようだ。
BitLockerの回復キーがパソコンの中にある場合などは、回復キーがなく起動できなくなるという悲惨なことになるらしい……注意しよう。
4.3.の内容をしっかり確認した後、ダウンロードページの「上記のBitLockerに関する注意事項を確認しました。」にチェックを入れて、2.でチェックしたシリアル番号を入れる。
自分の番号を入れた後に「検索」を押したら、不具合の対象となる場合、『「こちらのBIOS」をダウンロードしてください』と『マニュアル』がダウンロードできるようになる。
特に注意点はないが、BIOSデータはZIPでダウンロードされるため、解凍手段は必要となる。
マニュアルは今回の更新でお世話になる。必ず、手順通りに実施するため、ダウンロードする。
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5.手順書1.の通りにダウンロードしたファイルを解凍、回答したフォルダをデスクトップに置く、マニュアルをデスクトップに置く。
筆者がミスったポカミスは、なぜかマニュアルを更新時に外した別ドライブに保存しており、スマホでマニュアルだけ再度入手することになった。
サポートセンターに問い合わせたところ、PCでマニュアルを開きながら、BIOSの更新をする分には問題ないとのこと。
デスクトップに置く理由は、完全シャットダウン+放電からの起動時に、すぐにアクセスしやすい場所に置きたいため。
ちなみに今、手順書を見ていてミスがあったことに気付いたのだが、筆者はダウンロードしたファイルを解凍した際に「すべて展開」を実施せず、ただ解凍を実施した(手順書と違うことをしている)。
どうやら同じファイルが出来上がっていたようだが、このような手順書を流し見しての見落としは避けたい。
みんなはちゃんと手順書にしっかりと目を通すようにしてほしい。
6.手順書2.に行く前に、完全シャットダウンと放電(15分以上放置推奨)を行う。
手順書に記載されていない他に重要な点で、サポートセンターの方からの推奨された事項として、完全シャットダウンと放電を行ったほうが良いとのこと。
シャットダウンと完全シャットダウンと放電を簡単に説明すると
【シャットダウン】
PC起動時に毎回起動するシステム情報などの履歴を残してシャットダウンを行い、次回起動時にスタートを早くする(高速スタートアップ)。
【完全シャットダウン】
システム情報などの履歴を残さずシャットダウンを行い、次回起動時、まっさらな状態で起動を行う。少し起動に時間がかかる。
【放電】
念のため、放電作業を実施し、パソコンの内部の電気回路のトラブルを防ぐ。
【完全シャットダウンの方法】
SHIFTを押しながら、再起動。
その後、オプションで「PCの電源を切る」を選択。
※わからない場合は、詳しく書いてくれている人がインターネットには沢山いるので、調べてください。
【放電方法】
1.完全シャットダウン後に、PCの電源が落ちていることを確認。
2.電源ケーブルを抜く。
3.PCに接続されているケーブル、端子をすべて抜く。
4.電源ボタンを5回ほどポチポチおす。
(ケーブルが抜かれているので電源は当然付かない)
5.15分以上放置する。
調べたところ、放置すればするほど効果が高まるとのこと。
今回の筆者の更新では30分ほど放置した。
※こちらもわからない場合は、詳しく書いてくれている人がインターネットには沢山いるので、調べてください。
7.完全シャットダウンと放電作業が完了次第、有線マウスと有線キーボードをUSBに接続。インターネットケーブルも接続し、電源をつける。
他の外したケーブルなどはこの時点では接続せず、有線マウスと有線キーボードとインターネットケーブルを接続して、電源をつける。
※インターネットケーブルの接続は正しいか不明であるが、筆者はつけた環境で実施した。
手順書はBIOSデータダウンロード直後にすぐに解凍して作業を始めている関係から、インターネットケーブルはそのまま接続されている状態と推測される。
8.手順書2.以降を、「手順書通りに」実施していく。
作業が抜けると困るので、一つ一つ確認しながら進めよう。
筆者は心配性なので、一つ一つ声出し確認を行って作業をしていた。
BIOS更新の所要時間はだいたいPC環境によると思うが、5~15分程度と推測される。
コマンドプロンプトが起動するので、見ているだけで作業が完了して、勝手にコマンドプロンプトが閉じられるため、いつ終わったのかわからない感じだ。
9.手順書の「BIOS 設定でBIOSのバージョンの確認」の通りに、BIOSのバージョンを見て、更新ができているかを確認。
更新が完了したら、BIOSのバージョンが「E7D88IM0.1IL or E7D88IM0.1LL」に更新されている。
筆者は「E7D88IM0.1LL」だった。
10.0の項目の更新の事前対応で実施した対応内容を元に戻していく
WindowsのUpdateの項目、別ドライブの接続、他のケーブル・端子の接続などをBIOS更新前のPC状態に戻そう。
まとめ
ここまで長らく本記事と一緒に対応してきて、お疲れのことだろうと思う。
筆者が記載できることは以上だ。
同じパソコン工房ユーザーとして、今回の対応された方のPCがちゃんと更新完了して、不具合なく動くことを祈るばかりだ。
では、SnowAngelちゃん、今回の記事の締めをお願い。
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みんなのPCはちゃんと動いたかな?
めちゃくちゃ心配……。
今回の記事はね、最初は「更新完了したよ!」くらいで終えようと思ってたんだって。
でも、ネットに情報があまりにも少なくて、不安になるような書き込みも多かったから、自分の対応した内容をちゃんと記事にしたほうがいいよなってなって、筆者は一日中記事を書いてたんだよ。
記事作成中は妻の話をほとんど聞いてなかったから、話を聞けと怒られながら。
まぁ、ただ、こんなに記事が長くなるのは想定外だったみたいね……それだけ、「今回のIntelCPU問題で困っている人の助けになりたい」という熱量が高かったみたい。
私、SnowAngelも筆者と同じく、一人でも多くのパソコン工房ユーザーが救われたらと願っているよ。
みんなが良きゲーミングPCライフを送れるように、当記事が少しでも役に立ったらいいな。
役に立ったよ!って人は、画面左下のスキ(ハートマーク)とかコメントしていってね。
筆者のことが気に入ったよ!って人はフォローしてくれると嬉しいな。
(ちょっと宣伝:主にゲームの情報とか遊戯王の情報とかを不定期で記事にしているよ。)
それじゃあ、バイバイ~!
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タイトルの画像はパソコン工房のPCプリインストールのWallpaper.jpgから。