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11/27 乙亥月乙未日、『乙』について。
11/27 今日は乙未日です。
未の日は天中殺日なので、今日は昼まで今月分の算命学の勉強をしました。今月も無事に完了です。
宿命天中殺ですが、現在は算命学を勉強していることもあり、おかげさまで、安定した日々を送っています。
けれど、今回の勉強した占技の中で、宿命天中殺を持ってうまれることについて改めて考えさせられました。
その占技を証明できるか、確認してみようかとも思いましたが、そもそも父も生月天中殺なので、遺伝的要素もあるんですよね。
この占技を自分を確認するのに使うのは、まだ見送ろうと思います。
今日は乙の日。私は乙の日になると牽牛星が生まれます。そして、この星は東にあるのですが、このことを使った占技も面白かった!
結婚後の、夫以外の男性の好みです笑
結婚すると、夫以外の人に抱く恋愛の好み!
成立してしまうと不倫です。今の時代、とてつもなく叩かれそうですが、これは既婚者に推しができた時の好みってこと?と考えるとあまりにもピッタリと当てはまって楽しくなってしまいました。乙の器の牽牛星は、花のように儚げなアイドル(牽牛星=宝石)です。当てに行っちゃった感があるのですが(汗)アイドルはグループ活動大事ですしね笑
さて!乙が出てきたところで『乙』についてです。
十干は『甲乙丙丁戊己庚辛壬癸』
算命学では、生まれた日の干(日干)を「心」とします。
「心」であるその人の日干に、さらに十干が通ることで、十大主星がうまれます。
十干の一つ一つの特徴をしっかりととらえることができると算命学の理解が深まります。
『乙(おつ)』
五元素=木
乙木(おつぼく)は、木性の陰です。
自然界の姿は草、花、蔓
木性は守備本能
十大主星は石門星
代表的な特徴は和合や協調性
乙木の器の形状を漢字で表すと
「曲(きょく)」みえにくい、柔軟
柔軟性があるのでみえにくい形状です
仲間と群生することで(お花畑や麦畑など)価値があります。踏まれても踏まれても…起き上がる雑草魂が隠れています。
沖縄にいるとよく見かけるのですが、樹木にくるくると巻きつき、見事に生きる乙達がたくましいです。