9/26 癸酉月癸巳日、アイデンティティ。
9/26 癸巳日です。
癸巳の干支の風景のおさらい↓
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60日前、初の久高島に行ってたんですね。
子どもといる時は、横線の現実世界にしっかりと存在しているようにします。
妹の代わりの保護者としてでも私は親ではないので、常に横線の立ち位置です。
なので、私は「伯母さん」ではなく「ねぇね」と呼んでもらっています。最初の呼び始めの頃は横線など意識することもなく、ただ叔父を「にぃに」と読んでいたから、妹弟からは名前呼びされていたので、おねえちゃんと呼ばれることに憧れがあり、そこからという単純な理由でしたが、「ねぇね」は、私の大切なアイデンティティの一つになりました。
先日話した初年期と中年期にもつ天堂星の特徴の一つ『間断の気』もあり、自分で言うのもなんですが、子どもにもすごく好かれます笑
年配とお子様からはいつもしたわれる、
今日の日干は癸で月干も癸
そして、今年の年干支は甲なのですが
私の生年の干は己なので、年月日をみると干合だらけの日となります。
元々、暗号干支の生日干支を持ちますし、そこから四転回座もするので、自分が常にわかりにくい状態にある私は今日の干合日くらいじゃなんともないのですが、癸はギリギリ❓とれる守護神の干でもあるので大切に過ごしたい日です。
ちなみ日支である巳は私にとっては無条件DAY(位相法)。
こんな宿命なので
今朝のドラマのワンシーンが沁みました。主人公の娘が、一つの道に迷いながらもまっしぐらな母(主人公、自分がそういう人間なので娘が心配)に、「どの道にも進みきらずにいるけれど、どれも好きで、やりたいことがたくさんある、だからこの先 私はなんにでもなれるんだ」と伝えます。拠り所がたくさんあり、そこで幸せで、そんな自分は幸せだから心配するなと、私はこの主人公の娘のような道だなと思いました。ドラマの主役にはなれないけれど、常に誰かといて幸せで、1人でいるのも幸せだといいきれる。素敵なアイデンティティだなと泣けました。
このドラマ…明日で終わります(泣)
沖縄にきてから、私にとって朝の時間帯にあるドラマはずっと心満たされる作品が続いています。
…でも次回作はお休みします。