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1/24 丁丑月癸巳日、宿命害について②
1/24 今日は癸巳の日です。
今日こそ!!宿命の害について書こうとおもいます。
以下の文は、害について①で書いていたもの
↓
位相法は円上に十二支を配置して、自分の持つ支が、何かしらの条件に当てはまるかみる占技です。宿命にもつ三つの十二支の中で当てはまる人もいれば、当てはまらない人もいます。
当てはまらない人も後天運で、条件が成立する時がやってきます。
私は、日支が「子」月支、年支ともに「未」なので、宿命に『害』が成立するので、宿命害です。(子−未以外にもいくつかあります)
『害』は嫌なイメージでしかない名なのですが(算命学は本当によくつけましたね!ってツッコミたくなる名が多いです)。…
↓
自分で読み直してもイマイチ意味がわかりにくい…推しのデビュー日イベントに引っ張られすぎました。反省です。
改めてまして。。
『害』とは算命学の占技の中の一つ「位相法」の中の条件の一つです。
条件は、円上に十二支を時計回りに配置して、
十二支の位置の位置をみて何かの条件と当てはまるかみていきます。西洋占星術でいうアスペクトにもにています。
分離条件(あまり好ましくない条件)融合条件(発展性のある条件)にわかれていて、全部で九種類あります。
『害』は、円の中心に引かれる線より左もしくは右に寄り、偏っているのでアンバランス、不自然な状態になってしまうのです。
このアンバランスな組み合わせを宿命に持つ人が、宿命害となります。私は子未の害。
『害』には六種類あり、各害によってウィークポイントが異なります。ちなみに子未の人は腎臓と膀胱が弱いのですが、私は人生で何度か膀胱炎にかかっています。
ですが、『害』=病気ではないと学びました。
害は、自身の宿命の組み合わせがもつアンバランスさによって、気(精神)と体(肉体)が摩擦を受けストレスとなり結果病気になりやすいから注意してください。という教えです。
(宿命に『害』をもたなくても、後天運で条件が整い『害』が成立することがあります。
子を宿命に持つ人であれば未の大運、未の年運です。)
宿命害の人は、気と体の不一致が起きやすく、無意識のうちにストレスを溜めている可能性があります。病は気から、と言われている通り気づけば体調を崩すほどになっているということがあるのだと思います。
宿命害の人は、自分の肉体に心(魂)を無理矢理押し込めているようなイメージです。
なぜ今ここに存在しているのか?の疑問がおそらく害を宿命に持たない人より強いように思います。宿命害を持つ人は共感する方々がいるのではないでしょうか。
この疑問は無理に抑えこまず、自分の思う自然体で過ごすことが1番いいようです。
私の場合は、「まぁ、いっか♪」と、一旦あきらめるようにしています。私の人生、あきらめることでたくさん救われたことがあります。
「あきらめる」とは「あきらかに見極める」ということである。という言葉を結婚が決まった時に贈ってくださった方がいて、私の出逢った言葉のなかで一番貴重な宝ものです。
前回の癸巳の日です。