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誕生日、45歳になりました。

本日7/20 45歳の誕生日です。

この年齢になると、見た目若くいたいという願いよりも中身が年齢に見合う素敵な大人の女性になりたいと思うようになりました。

算命学を学ぶようになってからは、
初めての生月干支と後天運の月干支の律音月になりました。
今の所、何かいつもとの違いは?と聞かれてもこのnoteを始めていたので、六十干支の風景の更新をなんとか毎日続けつつ(三日坊主人間なので)記事にも書いてある断捨離を続ける日々です。断捨離は日々頑張っているものの終わりが見えません笑
今日は、誕生日の近い夫との合同祝いも兼ねて
沖縄県内の大人しか泊まれないホテルに滞在しています。波瀾万丈気味な生まれにお金のない成人までの人生でしたが、現在有難いことに恵まれているなぁと思います。

大運が6歳運の私にとって
45歳は、変剋律虚居型の最後の年になります。
いくつかある異常干支大運の中の一つの型ですがこの大運中は、異常干支を持つ人が普通っぽくなれると言われており、この20年生きやすく
なったと確かに実感している私としては、約20年慣れしたしんだ私はどのように変化していくんだろうか?と今からワクワクもあり戦々恐々もあり複雑な気持ちでこの一年を過ごすんだろうなという思いです。
異常干支大運2旬目に入ってからは結婚もしたので余計に宿命天中殺の現象は控えめになり(と自分では思ってます、妹曰く???だそうですが笑)陽転しているのか謎ですし、
異常干支大運は期間が終わっても大運天中殺ととがい終わってから後に5年ずれるとも習っています。あくまでも習っただけなので、こればっかりはこの大運の所有者が実際に体感してみないとわからないんだろうな、先生にもしこのずれることについての質問を聞いてもきっとちゃんとした答えはないのだろうと思っています。算命学は占いではなく学問であり答えは自分でみつけていくものだろうなと強く思う部分です。
注視が必要な一年…いや数年に突入した日と律音月という意味で今日はきっと特別な誕生日です。

西洋占星術を先に学んだ私としては、生まれた時間も大切です。私的には西洋占星術的思考で話すと生まれた時間から割り出すアセンダントが1番重要であるという考えかたです。
けど算命学は時間は1日の中に含まれていると考えられていて使いません。
私の中でどっちの方が正しいとか、精度が上がるとかは一切なく西洋占星術は重視し、
算命学は違うだけ、違いを尊重するという
考え方の使い分けが好きです。

東洋も西洋も、占星術は当たる当たらない占いではなく、それぞれ学問であっだ歴史があります。そこが学んだものにしかわからない好きなところでありいつまでも飽きないところ。

45歳の抱負は、占星術の勉強を深めつつ
普通もどきの20年から足を洗い
少しずつ私らしさってなんだろう?を探求したいと思います。

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