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2/10 戊寅月庚戌日、『天庫星』。
2/10 今日は庚戌の日です。
今日は平日ですが、夫が休みにして四連休にしたので、
昼はカフェ、夜は焼き鳥の贅沢コースでした♪
今日の十二大従星は『天庫星(てんくらせい)』です。
十二大従星は、人の一生を12分割したもので、
天庫星はお墓に入る時です。
お墓に入り、魂は現世から離れていきます。
天庫星の世界観は、近くに天庫星持ちがいないと事と、入墓という独特な世界観から掴めてない部分が多く説明に戸惑います。上手く文にできないかもです。
お墓に縁あり=墓守りの星と言われます。長男長女に生まれることが多く、この星をもつと長子に生まれなくてもお墓を世話するようになるかもしれません。
この星はすでに活動を停止した肉体と魂の2つが離れ別々の方向の無へと進むのですが、分かりやすく(ないかもしれません)説明してみると天に魂を昇華かさせていく道と肉体のあった世界へとの道との関係を残しつつも、肉体は骨となっており、魂は進むべき道をすすむしかない一本道しかありません。戻ることなく昇華し続けていく姿は頑固さという形にあらわれます。ひたすら道を進み貫き通すことが、凝り性という形にあらわれます。歴史、学問の探究や分析などが得意です。迷いも少なく物事をはっきりさせたい性質です。
うーん。天庫星、勉強ノートを読み返しても
なかなかしっくりいく説明ができませんでした。
前回の庚戌の日です↓