11/16 乙亥月甲申日、牡牛座の満月でした。
11/16 今日は甲申日です。
牡牛座の満月日でもあります。
…そっか、昨日は土星の逆行も終わっていたのか…
最近はnoteの毎日更新を目指して、西洋占星術であるホロスコープを全然チェックしていませんでした。
現在も木星や、天王星は逆行していますし、遠い星は長い期間逆行するので、土星が順行に戻ったとしても、一つ一つに過敏に反応する必要はないのですが、自分のホロスコープのどのハウスで逆行していたかとか、その時の自分の状態や環境をみて注目する時もあります。
今月は算命学でも異常干支月であったり、
20日には本格的に冥王星が水瓶座入りすること、現在の星座が山羊座であり、山羊座の支配星が土星、その土星が順行に戻ること、これらのタイミングが重なるので、西洋占星術の星をみる魅力に引き戻されます。
次の十干のめぐりは十大主星のことはお休みにして、西洋占星術で星座にめぐる星々のことを考えたいと思います。
今日は牡牛座の満月でした。
西洋占星術は、十二星座は四つのエレメント(地・火・風・水)にわかれます。
牡牛座は地の星座です。
よく見かけるようになった、風の時代とは、1番遠い星、冥王星が水瓶座(エレメントは風)に入っていく事から言われていることですが、現在、ギリギリまだ山羊座(地)にいる冥王星。地の時代の最後の満月が、地のエレメントである牡牛座であるのは、役二十年続いた地のエレメントからのはなむけだといいなと思います。
二十代半ばから、今日まで地の時代がメインだった人生、風の時代の風に上手く私自身の乗れるのかな?と、今の自分とこれから来る時代をみて少し戸惑ってしまいました。
ちょうど、20年続いた異常干支大運も終わる頃と重なるからです。
今までの常識や若い頃から目指していたものが、一変していく可能性がある。
さて、どうしたもんか?と、雨空で見えない、牡牛座の満月を見上げて思うのです。
前回の甲申日です。天中殺日が明けるとすぐくる、辰年限りの三合会局日。