11/23 乙亥月辛卯日、マチルダ・ヒーリング。
11/23 今日は辛卯の日です。
昨日は小雪でしたね！
太陽星座が射手座になっています。
昨日はいい夫婦の日でしたが、結局夫が帰ってきたのは10時すぎ、夕飯も先にすませるちょっと寂しく感じたいい夫婦の日でした。
今日は正午にジュンク堂書店で、チャネリングや霊視の能力があり、オラクルカードをつかって占いをする鑑定士さん（マチルダ・ヒーリング）のジュンク堂来店鑑定会がありました。
私は西洋占星術、算命学、タロットの占技は学びましたが、チャネリングや霊視の能力はありません。沖縄出身でしかも自分は持たない能力をもつ方に一度見てもらいたいな〜と思っていたところ見つけた鑑定イベントなので、申し込んでいました。
普段はココナラやInstagramで受け付けてるような方なので、直接会えるというのもまた魅力でした。
申し込んだ日が受付始まってすぐだったらしく、申し込み1番！せっかくの1番なので、鑑定時間も1番最初の正午！
20分という短い時間ですが、オラクルを使って読みとっていくスタイルのメッセージはしっかり受け取りました。
備忘録に…
最初に聞いたのは、漠然とですが、私に伝えたいメッセージは？でした。
最初に出たカードは、準備はできていて、どこへでも羽ばたいていけるというカード、タロット？オラクル？可愛いカードのカップの８が2枚目にでてきてびっくりしました。カップは今日を含めてタロットで3日引き続けているカードです、ここでも出るのか！とちょっと驚きました。3枚目はクローゼットをみる女性のカード。
この3枚を総括すると羽ばたく準備はできているのに、過去や過去に集めた引き出しの中のものに目がいってしまって躊躇している状態なのかも…と言われたのを聞いて、「次から次へと色々なものに興味を持ちすぎて収拾がつかず絞っていく必要があるのかもしれません」と話すと、そのタイミングにでたカードはパワーを示すカードが２枚、私がそう考えるのは逆で、どんどんやっていい、私の解釈と違うというカードが出ているようでした。「近いうちに鑑定士になりたいけれど、つい色々考えると先送りにしてしまう」と、やっとそこで話してみました。（占術を学び、鑑定側を学んでも、自分の胸のうちを話すことを躊躇してしまうものなんですね…）それと、以前に西洋占星術のお師匠に私がSNSの発信、集客をすると変わった人を引き寄せるよという忠告が胸の中のどこかに引っかかっていたので、それもきいてみることにしました。私は転勤族の夫に合わせてもし鑑定士になっても、SNS発信頼りになってしまうからです。
鑑定士の仕事は勉強がすんでるものは、すぐに始めて大丈夫だし、できる力は充分にあること。SNSに関しては、どこをみて師匠がいったのかは、占術も違うので否定はできないけれど、問題ないとでてきてるし、もしそういうことがおきても跳ね返すパワーやしんが私の中にあるから気にしなくていいそう
自分の中では盛りだくさん聞いたつもりでも、時間はまだ５分あまっていたので、なんでもいいから聞きたいことは？と最後に聞いた質問は
「来年について」でした。
夫の転勤移動、沖縄はとても好きだけどやがて離れなくてはいけなくて来年のことを聞いてみたかったんです。時間がないので言わなかったけれど、来年は大運の切替り、天中殺一年前に突入する大切な年でもありますから…
ここでもでていたのはカップのカードだと
帰ってから、撮らせてもらったカードの写真をゆっくりみてからカップのページだと気づきました。このカードを無邪気さのあるいいカードです、良い年になると（カップのページだけれど、鑑定士さんはカードの本来の意味から外れることがあると自己紹介に書いてありました。）このカードのあとにでた２つのカードは、後ろ髪をひかれるようなこともありそう、転勤辞令の可能性もあるかもとぽつり。
もう安定した任期（たった２年！）は過ぎていますしね。
「転勤の辞令がおりたときは後ろ髪ひかれるような縁を沖縄に残していきたい」と伝えたら笑ってました。
長いようなあっという間な鑑定時間を終えました。
宮古島の伝統も受け継いでいる素敵な鑑定士さんでした。
自分のことは自分で見れるようになってきたし、占いはもういってみてもらう必要ないかもなんて思ってましたが、色々なことに気づけて、しかも対面鑑定って素敵だなと思いました。
ご自分や家族には、霊感やチャネリングの能力は使えないそうです。
算命学の師からは、家族をみてあげるのは鑑定士になったらいけない、勉強している間だけ、というルールがあると言われているけれど理論にそって占うのでみることは可能です。
やはり霊感系は自分のことがわからないということもあるのだなとおもいました。
卯の日は、西は刑になる日だけれど、中央と東の位相法は三合会局日 良い日になりました。
前回の辛卯日は↓