二十四節気 白露、癸酉月のスタート。

今日は二十四節気の白露です。

月の頭の方にある二十四節気の節が節入り日で
月干支が変わる日（9月でいうと白露）。
西洋占星術の話しになりますが、月の中旬以降にある節中といわれる日が西洋占星術の太陽星座が変わる日（9月でいうと秋分）。
太陽の黄道の角度によって定められているので、西洋占星術も東洋占星術である算命学も繋がりがあるんだなぁと思います。私としてはどちらも勉強する機会に恵まれたことは理解を深めることにつながっているので良かったなと思っています。

癸酉月は、昨日が癸酉日でおさらいをしたので
自分にとってどんな月かを記録しておきたいとおもいます。

私は生日干支が、戊子です。
日干の戊（ぼど）に今月の癸の空間エネルギーが通過すると、十大主星の司禄星がうまれます。自分の人体星図でも司禄星をもっていますが、先日も書きましたが司禄星のコツコツと整理整頓が苦手です笑
収集は好きなんですけどね〜収集したものを散らかし放題、やりっぱなしにしてしまいます笑
今月は苦手なものと向き合うがテーマのようです（苦笑）

続いて十二大従星は、日干の戊に今月の酉（時間エネルギー）が通ると天極星がうまれます。
天極星のエネルギーは弱いので、今月は少し抑えめにいきたいところ…とはいえ、イベントがたくさんあるんですよね〜なので、あまり自己主張しすぎずある程度周りに合わせていきたいと思います。

続いて、日支でみる位相法は、子と酉の組み合わせは「破」起こりうる現象は、心の葛藤やゆらぎとあります。色々なイベントがあるのに心がゆらぎやすくなるかもしれないので、よくよく自分を自分でみて無理させない！を心に留めておきたいと思います。

注意点はあるものの、イベントたくさんな癸酉月楽しみたいと思います。