12/3 乙亥月辛丑日、『辛』について 算命学大好き、宝石も大好き。
12/3 今日は辛丑の日です。
毎週火曜日は三線の日、2か月ほどお休みだった方が復活し、以前の私のように別の教室から移動の方も増えて賑やかさが戻ってきました。
昨日は、算命学のオンラインの質問会もあり
先生や同期生とお話が弾みました。まもなく、くる大運の切替りの事を質問しました。
まだこれから習う部分も含まれてしまう為、全ては聞けなかったのですが、先にこんなことも学ぶとチラリとわかるようになることを話して頂き師範科課程を終えて臨位に進むのがとても楽しみになりました。
私、算命学大好きだなぁと思いました。
私の宿命上、どの大運であっても常に大運天中殺、年運も年運天中殺の状態だという事を、頭の隅においておかねばいけないこと先生のお話の中で改めて思い出しました。
占いは稼ぐものではなく、私にとっては占いで人の役に立つものにならなくてはなりません。
必要されて存在できるかどうかが、大切なことがよくわかりました。
今日は辛の日です。
十干は『甲乙丙丁戊己庚辛壬癸』
算命学では、生まれた日の干(日干)を「心」とします。
「心」であるその人の日干に、さらに十干が通ることで、十大主星がうまれます。
十干の一つ一つの特徴をしっかりととらえることができると算命学の理解が深まります。
『辛(しん)』
五元素=金
辛金(しんきん)は、金性の陰です。
自然界の姿は宝石、小石
金性は攻撃本能
十大主星は牽牛星
代表的な特徴は自尊心、特別意識、役目役割
辛金の器の形状を漢字で表すと
「柔鋭(ちょく)」硬いけど脆いのです。
手をかけないと美しさを保つことができません。宝石も最初から美しいのではなく磨くから美しいのです。水性で洗って磨くことを好みます。ですが、辛は脆さも持ち合わせているので、火性で鍛えようとすると壊れてしまうので火は嫌います。
以上です。
命式に辛も、十大主星に、牽牛星ももつ私は、ダイヤやキラキラした宝石が大好きです♩
おばあちゃんになっても宝石が欲しいと言いたいし、身につけていたいです。
前回の辛丑の日↓
毎日更新目標が1日だけ途絶えた日です笑
ここから60日間書き続けて、今日の日に繋がりました。