誰かといっしょも、自分といっしょも。
ひとりでいることを選んでしまうほうがおおいなって感じてた。
ひとりでいることへのいいことの方が、気づきやすくて。
それはつまり、誰かといっしょのいいことに気づいてなかったことでもあって。
誰かといっしょだと、自分の想いが届かないなってことが多いから。
ほんとうは、自分の想いの届け方をしらなかっただけなのだけど。
届かないなってかんじてたから。
どちらかっていうと、誰かといっしょは、苦手だったのかもしれない。
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自分だけの想い。大切にしたい想いでも、大きくなると困ることもあった。
ひとりなら、ひきずられて暗い気持ちになってしまうこともあった。
でもね、そんなとき。
誰かといっしょだと、笑いとばせることができることに気づいた。
悔しかったことをバネにすることもできて。
いっしょに声をかけあって、良くなっていくこともできた。
これは、ひとりでは気づけなかった。
そうして、すこしずつ、誰かといっしょもいいなって感じてた。
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そんな誰かのいっしょのパワーを感じると、ふと、感じる。ひとりのときの心細さ。
だけど。だからこそ。自分といっしょなら、大丈夫って気持ちも育てたい。
わたしなら、きっと平気♪
そんな気持ちをつくりたいんだ。
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誰かといっしょも、自分といっしょも。
どっちも大切で。
そのおおきさがふくらんだり、ちぢんだり。
変化することだって、大切。
もし、それを寂しさとよぶのなら。
寂しさも大切な感情だ。
どちらかの良さをまた見つけられるのだから。
いつも読んでくださり、ありがとうございます♡