変化の時

人は大きな変化の予兆がある時
知らず知らずに抵抗してしまうものだとおもう

恐れずに
粛々と受け止めることができれば
ちゃんと良い方向へ動くのだけど・・・

人間は変化を恐れるようになっている
それは生命維持のための機能
変化には危険が伴うからね

衣食住すら脅かされる時代ならば
確かに変化は恐れた方がいい
命にかかわるから

でも、そうでない今
特に変化のスピードの速い時代に

変わることへの恐れと抵抗は
少しずつ不要なものになっていく

何があっても
意外とどうにでもなるものだなぁと思います

ポイントはこれかもしれない

結果良い方向へ進むって決まってるのだけど
これが信用できるかどうか

自分への信頼

というところかな

自己信頼がもてない人は
どんどん辛くなると思うので
ここをちゃんと育てた方がいいというのか肝

私の場合は
大きな変化を乗り越えるという
ライフイベントが多かったせいで

自己信頼というよりは
どうにかなるものだなぁという
この世界への信頼というものはある気がしていて

もちろん辛くなることもたくさんあるけれど
回復は早いようにおもう

人は変化や災難からは逃れられないけれど
それをどう捉えていくのかによって
いつの間にかスルリと乗り越えて
人生を良くしようという方向へちゃんと進める

この人生を終える瞬間
今の辛いことを思い出すだろうか

あんな事があったけれど
結果良かったんだよね
なんて言ってる気がしません？？

だから大丈夫
どうにかなるから安心してね