♪超自己満足プレイリスト【大学時代出会ったクラシック音楽編】
95年からアメリカの総合大学の音楽学部に入り、そこで初めて音楽をちゃんと勉強し始めたのですが、それまでは習い事でピアノをやっていた程度だったので、大学では自分がレッスンで演る曲もピアノ以外のクラシック曲も初めて耳にする曲ばかりでした。
ここではその頃「なんてかっこいい曲!」と一聴き惚れして、さらに今も好きだなぁ…と思う曲を主に選びました。自分がレッスンを受けていたものも数曲含みます。それらはもはや好きかどうかはわからないものもあるのですが(笑)、思い出深い曲ではあります。
ロック好きだった私は、ブラームスの激しめの曲にはハードロックに通ずる熱さとエモさを感じていて、ハマりました。特に室内楽は偏愛気味です。
ショパンの曲やラプソディー・イン・
ブルーは今は角野隼斗さんの演奏が大好きなのですが、このリストでは私が学生の頃にその曲に出会った時の印象を優先しようと思い、あえて現在の新星ピアニストの演奏でないものを選びました。
当時はルービンシュタインの弾くショパンがとにかく大好きだったし(今も好きです)、ラプソディー・イン・ブルーもまだ今ほど自由ではなく、クラシック畑のピアニストがクラッシーな場所でちょっぴりやんちゃし始めた…!くらいな印象だったのですが(笑)、それも大好きでした。ピアノソロも2台ピアノバージョンも、コンチェルトバージョンも、初めて生で聴いた時は本当にワクワクしました。
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