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dn95
卒業。そして社会人へ。
次男が大学院を卒業する。
卒業式は3月15日だが、学生アパートは家賃がもったいないので2月末で返すとのこと。
先日夫と迎えに行ってきた。
冷蔵庫や洗濯機などの家電、衣装ケースや布団などはリサイクル業者に引き取ってもらった。39000円かかった。きっと私が交渉したならもう少し値切れたはず、と思ったが、まぁ仕方ない。
通学に使っていた原付バイクはバイクの輸送業者さんに22000円支払い、こちらに戻してもらった。
その他、アパートの掃除代として不動産屋に33000円。
引っ越しにはお金がかかる。仕方ない。
理系の院卒は知らん間に就職決まるよ。という先輩ママさんの言ったとおり、ありがたく教授推薦枠を利用させてもらい、トントン拍子に就職が決まったのにはびっくりした。
知名度の低い、地方の公立大学だが合格したときは高校の先生にびっくりされた。
私立を受けず最後まで国公立一本で諦めなかった次男を誇らしく思ったものだ。
私は大学に行ってないのでよくわからないが教授にも恵まれ、やりたいことが見つかって何よりだ。研究職での採用らしい。
よくわからん「物質」のことを話す次男は楽しそうである。
2ヶ月間東京本社で新人研修ののち、配属先が決まるとのこと。そして配属先は埼玉か岡山のどちらかになることも決まっている。
1ヶ月間、しばしの帰省。
我が家は狭いマンションなので次男の引っ越しの荷物で溢れかえっている。
早速、上げ膳据え膳の甘やかしモードを発動している自分がとてもキモい。