AAAは間違いなく、私の青春だった
お久しぶりもお久しぶりの投稿になります。
なかなかに忙しくて自分のなかの言葉たちと向き合う時間が持てていませんでした。ただ、どうしても言葉にして残しておきたいことがあって黙々と書き綴ります。
昨日、私が中学生の頃からずっとずっと推してきた、人生で初めての推しが15年と1年の活動に一旦休止符を打ちました。いわゆる、オーラス公演、ラストライブが終わりました。
AAAというグループをご存知でしょうか。男女5人組のグループです。それぞれがソロでも活動し、バリバリの生歌を武器にテレビもどんとこい!なグループです。もうそんなの、アベンジャーズやんっていつも思います。
彼らとの出会いはもう何年も前、テレビで流れていたMVで何このイケメン美人集団、歌うまいしってとこから私の沼は始まりました。YouTubeを漁って、過去の動画を見直して、当時は配信されていたキズナ合宿で関係性や名前を覚えて、いつからか歌番組も追っかけて、初めてのライブ参戦もAAAでした。そしてソロ活動が始まってからはそれもまた追っかけて、ドームツアーも友達を強引に誘って幸運にも何度か行けて生で彼らを拝めた日は未だに忘れられません。
だからこそ、活動休止の文字を見た時、愕然としました。受け入れるのにも時間はかかった一方で、解散じゃないと救いを持ったのも同時でした。
そして、未曾有のウイルスの影響を受けて、やっと行われたドームツアー。15年と1年間という長い長い間、走り続けてくれてありがとうな気持ちでいっぱいです。予定通りの日程だったら見に行けてたのに…コロナさえなければ…何度も思いました。そして彼らの真意がわからずに、苦しくなったこともありました。ただ、終止符を一旦打った姿をテレビ越しに見て、あぁ、やっぱり彼らは唯一無二の推しだったと感じました。あなたたちがいたから初めてCDを買ったし、ツアーにも行った。つらい時、その曲で何度も励まされました。今はもう、ありがとうな気持ちでいっぱいです。またいつか、道の先でまた会えたら…
目指す場所の向こう側へ遠回りしたって良いからWay of glory いつか光るように
探して探して探して
そると