見出し画像

嵐のファンクラブ更新

1年も終わりが近づき、さまざまなことが区切りのタイミングとなっていることも多いはずです。

私はその中の一つに、嵐のファンクラブ期限があります。

2020年末で活動休止をしましたが、ファンクラブはそのまま存続させた状態ということでした。

とても丁寧な文面で、更新をするもしないも間違いではない旨が書かれたメールが届いたことを覚えています。

当時は、特に迷うこともなく更新を決めました。

しかし、来年は更新しないことに決めました。


理由は大きく2つあります。

1つは、熱が冷めつつあることです。

年会費は変わらないが、今までのようなファンクラブコンテンツを用意できないことは事前に告知されてましたが、1年続けてみると、やはりもの寂しい物です。

また、先日の映画公開に際に4人のメンバーが集まりましたが、正直なんとも思いませんでした。

活動休止って何なのだろう?というのが本音です。


もう1つは、V6の終わりの美しさに関心したことです。

私は嵐と並行して、V6のファンでもあったのですが、周知の通り、解散してしまいました。

もちろん、とても寂しいのですが、引き際としてはこれまでにない良きタイミングだったと感じます。

グループにはそれぞれ色があり、比較はするものではありませんが、正直こればかりは比較してしまいます。

メンバーの1人の意志を尊重するか、折衷案で多少の我慢を強いるか。

V6と嵐の違いでしょう。


ファンを続けることは、金銭的な問題はもちろん、精神的な面も非常に大きいと思います。

残り1ヶ月ほどのファンクラブ会員。

今までの思いを馳せようと思います。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?