運動神経が良いこと
私は運動神経が良いです。
自分で言うのもなんですけど。
小中高と学校生活を送ってきた中で、クラスの1番か2番以外になったことがありません。
もちろん、過去のことなので、今さら誇りに思ったりはしません。
でも、運動ができて良かったとは思います。
そんな運動神経が良い人にも、悩みがありました。
それは、すぐに敵対心を持たれることです。
体育で行うスポーツは、勝ち負けを伴うものがほとんどです。
そのため、打倒私になることが多々ありました。
例えば、バスケットボールで言うと、試合には負けても、私のトリブルを止めたということで勝ち誇られたりします。
こういう状況になってしまうのは、私の性格も影響があるのかもしれません。
私は目立つのが嫌いなので、大人しく隅っこにいたいのですが、運動ができてしまうと、どうしても目立ってしまいます。
元々目立ちたいタイプの性格であれば、周りの人とも明るく接することで、敵対心を持たれることもなかったかもしれません。
実際、明るいタイプの運動できる人は、周りとワイワイやっていたような気がします。
大人しくクールにこなしていた私は、正直カッコ良かったと思います。
実際、モテました。
運動が苦手でも、一生懸命にやる人は好きです。
運動ができないから卑屈になっている人は嫌いです。
とりあえず、一生懸命にやりましょう。