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感覚型思考の人がロジック重視の組織を納得させる方法

これはずばり、スモールスタートでさっさと試す、を積み重ねる、です。

モヤモヤという違和感に対して、「こうすればいいじゃん」が出てきたときに、言葉で説明しても伝わらなかったり怒られたりしますが(感覚型思考あるある)

感覚的思考に突出しすぎて言語での説明が追い付かない人と、言語的思考に突出しすぎて想像力にパワーを割けない人とがやりとりしていても、埒があかないので。

お金も時間も大してかからないようなことから、勝手にやってしまう。そして、そのままポーンと置くか、味方になってくれそうな人に「こんなん作ってみたんですけど、どうです?」とお伺いを立ててみる。感覚的な人であれば、誰が味方になってくれるかにも気づきやすいはず。いいという人が3人くらい見つかったら、上長に「これよくないですか?」と持っていく。

そういうことを言葉でなく実践で繰り返していくと、いつのまにか「なんかいいことをしてくれる人」「新しいことをやってくれる人」という立ち位置ができました。ちなみに時々怒られましたが、糧になるようには気を付けてます。

ちなみに私が今の会社で最初にやったこの手のことは、「重要行事に向けた日めくりカレンダーを勝手に作って貼る」でした。そこから「工作が好きな人」としてイベントのデザイン(会場レイアウト、ディスプレイ、フライヤー等)をするようになり、オフィスのリフォーム担当になりカフェ風のスペースを作ってしまいました(ちなみに所属は総務部ではなく、事業部です)。当時念頭に置いたのは「好きにやる、怒られたらあっさり引っ込める」でした。

以上、本日もただの経験談でした。お前誰だ、って状態なのにこんな話でスイマセン。(パーツではあるんだけど、それ以上でもそれ以下でもなく)

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