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右脳派の考えを左脳派が引き出す会議

こんにちは!5日目になりました。iPhoneから書くとフォントが違うけど、アップするといつも通りとは、摩訶不思議。

先日、会社で「感性を自分たちのビジネスにどう取り込むか」を話してました。構成は以下の3名。
・ガチなロジカル(左脳型)
・仕事ではロジカル、元は感覚(バランス型)
・かなりの感覚型(右脳型)→私

で、この時の席が偶然こんな感じ。(スマホからなのでこんな図示しかできない)

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       ホワイトボード
左側:ロジカル氏 右側:感覚な私

   少し離れた真ん中:バランス氏
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で、まずは私が思っていることを説明し、

ロジカル氏が私に質問を投げかけ、

私はそれに感覚だけを頼りに答え、
なんならホワイトボードも使って図示し
(なぜならば、言葉でうまく表せないから)

出てきた言葉をロジカル氏がホワイトボードの左側に列挙したり図式化して、

バランス氏が適宜フォローを入れたり補足をしたり、純粋に質問したり

というのを1時間ほど繰り返したところ、「これは絶対に何かある!」と全員が確信した、という会議でした。で、その確信のもと、その後も検討は続くのでした。

今回のポイントは、ホワイトボードにあると思っており。ロジカル氏と私はそれぞれ、自分の理解や伝えたいことを書き殴っていっただけなのですが、

書き出しがあることで、お互いがどこに関心があって、何に引っ掛かっていて、お互いの認識の共通点や相反する点が視覚的にわかったりして、感覚ベースの議論なのに空中戦にならないわけで。

感覚型人間にとって、こういう場ってものすごく満たされるのではないでしょうか。いつもはスルーされがちな自分の感覚を、主役にして周囲が一緒に考えてくれるなんて。社会人生活で5本の指に入る神回な会議でした。


※試しに画像を入れてみたものの、中身と関係なくて悶々とするだけでした。ちなみにこれは南太平洋上の環礁。梅雨時で、このあと日本付近に着くと、雨雲に全国が覆われていて、その差にかなり衝撃を受けたのでした。

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