ひとりぼっち

noteの書き方を忘れた。どうやって言葉を紡いでいたのか、うまく思い出せない。

もう、ここには戻ってこないつもりだった。でも、戻ってきてしまった。鬱を忘れるくらい、元気だった。でも、じわじわと、鬱が私を飲み込んで行って、すっかり、鬱になってしまった。

どう、生きればいいのか、分からない。

久しぶりに、大学に行って友達と会ったのだけれど、大学生の友情って、やっぱり薄いんだなって思った。

私を入れて五人グループが出来て、楽しかったけれど、私に内緒で四人で一緒の授業を取っていたり、遊びに行く計画を立てていたり。

いつだって私は、奇数の、余り。
高校生の時も、五人グループが出来て、その内の二人が喧嘩をして、二対三になって、私は三側で、そして二対一になって、その一人になった。いつも、二人の後ろを歩いていた。

大学でも、そうだった。二人グループが二つできていて、その中の一人と私が仲が良かったから、五人グループになった。

私は、ひとり。

誰も、必要としない。私が、必死に四人について行っているだけで、私はきっと、必要じゃない。

でも、私抜きが耐えられないから、必死について行くしかない。

強く、なれたらなあ。

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