ポスター、ヘアピン等が怖くなって人生ハードモードになった話①
わたしが大学生の頃初めて強迫性障害の加害恐怖になり、様々なものが怖くなりました。
加害恐怖とは絶対自分でやらないはずの悪いことが勝手に頭の中にイメージされて、それが本当か妄想か分からなくなり、確認してしまうことです。
たとえば、わたしの実体験ですと
・ヘアピンをポケットに入れたまま歩くと
「このヘアピンで誰か刺しちゃってないかな」と心配になり、何度も歩いた場所に戻ってしまったりネットで事件、事故を調べたり…
・駅に貼ってあるポスターを見かけたら
「さっきのポスター破いてないかな」
など悪いイメージが頭に浮かんで不安になり元の場所に何度も戻ってしまったり、ポスターのことを駅員さんに確認してしまったり…
そんなこんなで今まで怖くなった当たり前のものが怖くなり、生活が急にハードモードになりました。
きっとその時期は一番事件や事故を調べていたので誰よりもニュースが詳しかった自信があります笑笑(冗談です)
次回はそれからの続きを記します♪
ぜひ読んでくださいね☺️
まったね~👋