全日本大学駅伝の手紙〜各大学総集編〜

こんばんは、Aikaです。
noteいっぱい書きたかったのに全然書けてなくて泣いてます。
（今も風邪っぴき…）
それでもこれだけはやると言ったからには書きたい！と思ったのですが、さすがに

これまでの分量でやると全然書けなそうなのと、箱根駅伝迫って来て気持ち渦巻くから余計書けなくなりそうというのもあり、まとめて総集編という形で各大学からメッセージしたい選手を選んで一言二言ではありますが、書いていくことにしました。

どうしてもメッセージしたい選手のみピックアップしたので数が少ないのと、完全に個人的感想なので、必ずしも結果が良かったとかそういうのとは関係ありませんのでご了承ください。
それではどうぞ！

中央大学：溜池一太選手

1年時の駅伝デビューからすでに惹き付けられるものがあり、そこから中央大学の情報も少しずつ追い始めました。
デビュー戦からどこを走ってもいつ走っても流れをいい方向に持っていくという責任感すら感じます。
それでいて走りはとても冷静で落ち着いているのがまた、面白くもあります。
きっと箱根でも見られると思いますが、今年はどこでどんな走りを見せてくれるのか、流れを変えるのは自分だと言わんばかりの走りを期待しています。

駒澤大学：山川拓馬選手

言わずと知れた強さを誇る駒澤大学の中で、山川選手を選んだのは理由があります。
「穴があるとしたら山川選手」という言葉を聞いてしまい、悔しくて絶対にその認識覆してやるという気概で走ったというエピソードに痺れました。
今回も単独走で堂々の区間賞という結果でそんなガヤを吹き飛ばしてしまうところが最高にカッコいいですし、それでいて穏やかな笑顔に癒されます。

城西大学：斎藤将也選手

出雲では途中転倒しながらも驚異的な追い上げを見せ、城西の史上最高順位に貢献しましたが、それすらも自分のせいで…と感じていて全日本では他を寄せ付けない堂々の区間賞という走りは力強いエースそのものです。
激坂王の学生トップで期待も高かった前回の箱根は、その大きさゆえに物足りなさもあったでしょうが、一皮むけた斎藤選手の箱根の走りはとても楽しみです。

東海学連選抜（皇學館大学）：曽越大成選手

東海学連選抜として走り、区間順位を押し上げたのが曽越選手。
実はTverで見ていたので見られたのは襷リレーのタイミングくらいでしたが、中継所に飛び込んでくるときの振り絞った表情が印象的です。
皇學館大学からは3名が東海学連選抜として出場しましたが、関東勢に少しでも食らいつく皇學館の強さを感じる走りでした。

創価大学：吉田響選手

環境を変えて再スタートして、駅伝出走を掴み取り、堂々の区間賞の走りをする姿は本当にかっこいいです。
ご本人は色々あったみたいですが、環境のせいにしていたらきっとこんな結果は出せないはずなので、中に秘めた強さを感じました。
創価大学さんの雰囲気の良さも感じられますし、今後とも頑張って欲しいと思います。

…遅くなってしまって本当に書けることが少なくて残念ですが、少しでも皆様にお楽しみいただければと思います。
箱根駅伝に向けて、また書きたいことは色々ありますので、引き続きよろしくお願いします！