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寺田夏生駅伝監督が爆誕してお祭り騒ぎ!
おはようございます、ライター修行中のAikaです。
またしてもいつもと違う時間にブログを書いているのは、今ちょうど旅の相方がお休み中のためです。
↓昨日のブログ↓
昨夜から熊本に滞在しておりまして、昨日は大好きなトランポリンジムのレッスンへジム仲間と行きました。
夜は美味しい馬刺しを堪能して大満足!
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その後はトランポリンの動き指導をしてもらいながら危うく語り明かしそうになり、今日に備えてお休み(仮眠?)。
呑気に朝食を終えて宿で一息ついたらとんでもないニュースが飛び込んできました!
駅伝の國學院を知る人にとっては言わずと知れたレジェンド、寺田夏生さんが皇學館大學の監督に就任するというのです。
#国学院大学 OB・寺田夏生氏が皇学館大監督に就任 箱根駅伝「寺田交差点」の伝説から12年、新たな挑戦 #箱根駅伝 #スポーツ報知 https://t.co/pxzPFeZqL6 pic.twitter.com/6BDvy7ZIvR
— スポーツ報知・箱根駅伝情報 (@hochi_hakone) June 30, 2023
これは、レジェンドの大ファンとして語らずにはいられないニュースなのでブログに取り上げさせていただきました。
ちょっと馴染みがないかもしれない方のために簡単にご説明させてください。
寺田夏生さんは2011年の箱根駅伝で國學院のアンカーを任された当時1年生の選手。
激しいシード権争いの緊張感の中、前に出てしかけたタイミングでまさかのコース間違いにより一時は11位相当に(シード権は10位まで)。
しかしそこから脅威的な追い上げで巻き返し、なんとかギリギリ10位でシード権を獲得。
「テラダッシュ」「寺田交差点」というワードは未だに残る伝説となっています。
話題先行のイメージが強いかもしれませんが、その後も4年まで毎年区間を変えながら箱根駅伝に出走し、全ての年でタスキをもらった順位から上げることはあっても落としたことは無いという実力者ぶりを発揮。
卒業後もJR東日本にて実業団選手として活躍し、先日選手を引退して社員としてJRで勤務していたようです。
ところが昨日突然、JR東日本退社を思わせる本人のツイートがされ、何が起きたのだろうと思った矢先に皇學館大學の駅伝監督に就任との情報で大変驚きました。
皇學館大學は馴染みのない人も多いかもしれませんが、三重県にある大学で、全日本大学駅伝に出走し続けてきた関西の名門の一つですが、今年は名古屋大学に惜敗し、全日本駅伝の出場を逃すことに…。
そんなチームとして転機ともいえるタイミングで監督就任が決まったのも、寺田監督への期待値の高さがうかがえます。
監督としては若く、指導経験も無いといいますが、卒業後も温かく母校を見守っている姿を見ていると、そういう熱意を買われての大抜擢なのかなと。
駅伝ファンの間でも國學院のレジェンドの監督就任に喜びの声が溢れ、Twitterはお祭り騒ぎになっています。
今後とも、駅伝の國學院大学推しは変わりませんが、皇學館大學と寺田新監督の今後も楽しみで応援していきたいと思います!
長くなってしまいましたが、今日も明日も楽しみます!
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