愛国心について

 最近、ラグビーW杯をよく見る。ニュースとかでもよく取り上げられている。そんな彼らの中には、主将のリーチ・マイケル選手をはじめ外国出身の選手達が多くいる。彼らは日本を愛し、日本を代表して戦っている。彼らほど日本を誇りに思っている人はいるだろうか。

 日本は戦時中の教育の反動で、愛国教育(?)をそんなにしなくなってしまったと思う。確かに、戦時中の教育は異常だったのかもしれない。でも、自分の国を愛する事は悪い事じゃ無いと思う。それにもかかわらず、今の日本で愛国心を前面に出していると、なんだか浮いてしまう。愛国心⇒戦争というのは極端な考え方ではないだろうか。

 次はスコットランド戦。彼らの姿勢がみんなの愛国心に繋がりますように。もちろん、決勝リーグ進出に向けて頑張って欲しい!

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