2023 0205 0356
午前3時56分。
眠るのはもう諦めた。
無理に眠ろうとするから、余計に心がだめになる。
なんのために生きてるかなんて、
もうとっくに考えるのをやめた。
死ぬ勇気がないから生きているだけで、
それを生きていると言わないのであれば、
じゃあ僕は生きていない。
僕は我楽多になってしまったので、
僕は資源を消費するだけの屑なので、
それなのに粗大ごみにも出せないごみなので、
僕を含めた周りの人々の誰しもが不幸だ。
死ねばいいのに、なんて言葉では、
死ねないことを知っている。
死