農園物語 3週目〜 (一番花を摘む)
苗を植えて3週間目。
しばらく晴れが続いたり、GW期間中に雨が降ったりで、天気がちょっと安定しなかったが少しずつ育っている模様。
(写真を撮影したのは5月2日)
本日の作業:一番花を摘む
農園にいた詳しそうなおばちゃんに声かけて正解だった。
これは知らなかった。
花が咲き、花が枯れて実がなり、その後(この写真では)ナスができる。
もちろんこのままでも良いが、苗がまだ幼少期の頃から実をつけようとすると育ちが悪くなるようで、もう少し成長してからでも全然花が咲く。焦ってナスを作ろうとしてはいけないらしい。
この最初に咲くのが一番花。
おばちゃん曰く、一番花、二番花はとるのが良い。
(写真の赤枠の部分)
ナスだけでなく、他の野菜も基本的には同じようなことをしておくと良いみたい。
本日の作業:わき芽かき
家庭菜園で以前ミニトマトを育てていたので知っていた。
茎と葉の付け根からでている根の部分をとる行為。
とらなくてもいいが栄養が分散され、上に育っていかないのでわき芽はとるのが良い。
写真はトマトの例。
他にもピーマンやししとうにも同様のことをした。
本日の作業:畝の調整
雨や風でちょっとずつ畝が崩れてくるので最初のうちは定期的に直してあげるのが良い。完全手作業なので割と大変だった。
before
溝の部分を削って、畝に土をかける。
かけた土を均等になるようにならしてあげる。
after
こんな感じに。
暑くなってきて、いよいよ大変な季節になってきた。
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