Miniature Life展を観てきた。
ずっと気になっていたミニチュア展。今日は天気が雨だったこともあり、クルマを走らせて美術館まで向かっていた。田中 達也さんのMiniature Life展を観てきたのでちょっぴり感想を。
物の見方や考え方、アイデアって本当に無限大なんだなと改めて感じた。
作品ももちろん良かったのですが、入り口の壁一面にあったINTRODUCTIONが気に入って2回も読んでしまった。
大人になると常識や固定概念というものが付きまといます。
本は読むもの、服は着るもの、野菜は食べるもの。
子どもの頃はもっと自由に発想して物事を見ていたはずなんです。
積み重なった本はビル、服は床に広げて大草原、野菜は森や山。
視点を変えることで発見できる見立ての面白さ。
大人になるにつれて忘れてしまった遊び心。
そんな子どもの頃もっていたであろう発想や視点を
大人が本気で考えて形にしたらどうなるのか。
本展をご覧いただいた後に
あなたの身の周りのものが、少しでも楽しく見えていると幸いです。
なんて素敵な文章なんだ。
本当に刺さった。
展示物は全て撮影ok
ミニチュアが可愛いくて、楽しい展示だった。
こんな感じのが沢山。
また限定?
売店にはなんとミニチュアキットが‼️
なかなかのお値段ですが、グッズの販売も。
いくつ展示物を撮影した写真はこちら。
最近、behanceを使いはじめました。ただただ写真をあげているだけですが良かったらどうぞ。
本家のサイトはこちら
MINIATURE LIFE展2020 田中達也 見立ての世界
https://miniature-calendar.com/exhibition/
コーン!?
ロケット!?
おしまい。
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