見えないものを見ようとして。
望遠鏡を買ってみた、という話。
一眼レフのカメラ同様ピンキリな世界ではあると思うが、初心者用の天体望遠鏡は以外と安く始めれる。
天体望遠鏡もいくつかnoteを書いていこうと思う。
もともと写真を撮るのが好きで、シャッター音が好きなCanonのカメラを使っていた。
EOS 60D の時代
購入したのはもう8〜9年ほど前。
いまでも故障等はなく、問題なく使えるのは嬉しい。
人よりは風景とかを撮るのが好きだった。
目で見た、目に映る内容をカメラに収める。
その瞬間は時間が止まったみたいで不思議な感覚。
いろんな場所を訪れて撮る。
その中でも夜に写真を撮るのが好きだった。
長野県阿知村にて
日本一星空が綺麗な場所と言われる阿知村。
実際に行ってみて、とにかく星空がきれいだった。ただ、一眼レフで撮影するにはかなり難しかった。
三脚とレリーズを買って、長時間露光をして撮影していた。とにかくピントが全然合わず、何度も取り直して綺麗に撮れた一枚。
(photoshopで加工していない)
静岡市清水吉原にて
夜景。
こちらは以外と簡単で綺麗に撮れる。
この場所も行くのは大変だったがきれいだったな。直前に雨が降っていたこともあり、より好条件で撮れた。
天体望遠鏡
組み立てみて感じたが以外としっかりしている。
これが1万円もせずとも買える。本当に初心者にはありがたい。
ただ、あいにくの曇りで撮れず。
次回に延期。
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