糸巻きの交換
いずれ紹介する機会を設けますが、Sadowskyの4弦を、今後メインにしていこうと考えています。入手の経緯もここでは割愛します。
これには元々HipshotのExtenderが付いていて、他の3個はGotoh製ですが、実戦でチューニングダウンはしないし、ヘッドが重く、下がってしまうのが難点ですからノーマルに戻したい意向です。
Gotohは単品売りを見たことがなく、1万数千円を投じてまるっと交換するのは気が引けます。さりとて、ひとつだけHipshotのウルトラライトというのも精神的に良くありません。
と、2ヵ月くらい、どうすべきか模索しておりましたところ、ヤフオクにてエクステンダーに装着されているペグと同一ではないか、と画像から推察できるブツが1個のみで出品されているのを見つけました。送料込みで1800円でした。
賭けだな、と思いつつ落札して、それが先ほど到着したのですが、悲しいことに取り付け不可のパーツでした。ブッシュ径が合いません。入札前に質問で問い合わせるべきでした。
出品者は現行品と、少し前のディスコンの品、2品のうちどちらかであろうとコメントしており、それを頼りに調べれば装着可能でしたが、結果的に出品者の憶測が誤りであることを証明しただけの支出となりました。渡りに船と思った、こちら側の勇み足です。
さて、今月中盤に行われるリハで使いたかったのですが、どうしましょう。昨日のクルーズ持っていきますか。それならそれでいいです。ただ、このSadowsky、なんとか日の目を見させたいという思い入れがあります。一部、修理が必要なのでそれを含め、ペグの件はまたゆっくり考えましょう。