久しぶりのライブの話を少し
3年か4年か、いつぶりか覚えていませんが超久しぶりのライブをやってきました。急遽Mayoneseを買ったのも、この日のためでした。設備のアンプはGallien Krueger MB-150(12インチコンボ)で、このお店の出演者はWベースが多いので、十分であるとの判断で導入されています。以前一度演奏した時にエレキベースではちょっと辛かった記憶がありましたのでエクステンションスピーカーとして、同じ12インチではありますがBarefaced AudioのSuper MIdgetを持参しました。これによりかなり余裕のある音が出せました。
ギャリエンのパワーアンプ部を生かすために、お借りしていたFloatia DesignsのTFDI-02を使用し、アンプのリターンに入れることによってギャリエンのプリアンプ部をジャンプしています(試供品を現場へ持ち出す許可はいただいています)。しかし、珍しいかと思いますが、ラインは取らずにスピーカーへマイクを立てていて、ちゃんと確認しませんでしたがおそらくSENNHEISERのようでした。
足元へは、例によってLine6とAlbitのコンビネーションです。
いつか紹介したプログラムのままで、今回はボリュームペダルを生かし、4cable method配線でAlbitのプリ部をループに入れています。エフェクトとしては、このプリ部を通した音にリバーブのみ追加して、全曲何も変化させずに使っています。チューナー機能もあるので満足な使い心地です。
弾いたベースはフレットレスがK.Nyui、フレッテッドが先週の金曜日に届いたMayonesとなります
あと何枚か画像を上げておきます
ピアニストがリーダーのサックスカルテットとなります。スタンダードを中心に、リーダーのオリジナル曲など演奏しました。私は人生最後の宿題をこなしたく、約4年前から(地道に)取り組んできた成果を、自分なりの手応えとして感じたかったのですが、驚くほどできなかったです。本当に道は険しく長いですね。ただ、このステップを踏んだことでやる気は維持できそうです。また頑張ります。