西野カナ「トリセツ」のすすめ
どうも、ざぜニストのゴメスです。
今日は以前流行った西野カナの「トリセツ」についてすごいと思ったことを。
初めて聞いた時は(なんやこの歌)という気持ちがありました。とくに、「急に不機嫌になり、理由聞いても答えないくせ放っておくと怒ります。」というニュアンスの歌詞。どういうことなんだと。
でもこれ、今になって優秀であると気づきました。全ての恋人たちは自分たちのトリセツを作るべきだと思うんですよね。それもなるべく付き合う前に。
この歌の素晴らしいのは、自分の扱い方というものをハッキリと教えてくれている点なんですよね。さっきの部分を知っていれば、彼氏側としては不機嫌な理由がわからなくても気にかけてあげればいいんだとわかるので、怒らせることを未然に防せげます。
また、付き合う前からこの傾向を知っていれば、理由もなく不機嫌になって放っておくと怒る人と付き合いたくないという場合はそのリスクを避けることができます。
これが、相手のトリセツを知らなければ、「わけわからんと不機嫌になって、しかも怒られた、、!」と彼氏側は理不尽に感じてしまいますし、西野カナ的にも「こんな不機嫌なのになんで構ってくれないの、、!」という事態に。
自分はこういう性格で、こう扱えばいいんだよと教えてあげればこういった事態は未然に防ぐことができます。教えた上で対応してもらえない、できないのであれば、おそらくそれが許容できない、もしくはしたくないということなので、その人との快適な生活は諦めがつきます。
あなたも、「恋人となんだか上手くいかない、、、」という思いがあるなら、1度、お互いのトリセツを作って、交換してみてはいかがでしょうか。
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