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休憩次第で生産性は変わる
おはようございます。よしぽんです。
生産性に関するよくまとめられている記事をMediumで見つけたので、共有します
今日はここの4番に関して論じて行きたいと思います。
ここでは3時間しか人間は生産的行動ができないと論じられていますが、まさしくその通りだと思います。今自分が独学で行なっているものも、30分程度が限界ですし、人間の生産性ってそんなものだと思います。
じゃあ生産的な時間を増やすには、生産性活動の間にある休憩時間をしっかりとるしかないわけです。
生産的活動→休憩→生産的活動→休憩→生産的活動
みたいな。。
仕事で疲れる人も見ますが、だいたい休憩なしでぶっ通しでやっています。
かく言う自分は休憩取りまくりです。じゃないと生産性は落ちます。
このあいだの休憩時間が非常に大事で、この休憩時間次第で生産的活動が決まると言っても過言ではないです。
個人的に色々試した結果、良かった休憩と悪かった休憩を記載します。
悪かった休憩はやってしまうと、下手すればその日1日が終わります。参考までに。
良かった休憩
①ぼーっとする
一番手っ取り早いやつです。まじで何もしないでください。個人的には外を見るみたいな、あの高校生時代やってたやつです。あれって自然と頭を整理していたんですね。
②瞑想
瞑想のオススメは、体の神経を上から下までスキャニングして、深呼吸に意識することです。
③雑誌、漫画、小説、簡単なビジネス書
頭を使うインプットはオススメしないため、簡単にぱらーと見る感じで。流し読みな感じで。
④散歩
靴はくの面倒であれば、家の中でも良いと思います。広くない?そこの場所をぐるぐる回りましょう。
⑤筋トレ
腹筋、背筋、腕立て、スクワットがオススメです。ストレッチも良いです。
⑥家事
洗濯、掃除など。
⑦細切れできける音声メディア
最近はVoicyやVooxなど音声メディアもあるので、よく聞いています。
⑧コーヒーやチョコ1つ
頭がスッキリします。
悪かった休憩
要約すると頭を使うやつ/目を使うやつです。
①SNS
SNSこそ細切れ時間ええやーんと思いますが、SNSは長く見てしまいます。要するに興味をどんどん持てるように作られているので、時間が想定以上に喰われます。時間クッキーモンスターです。そして目が疲れます。そしてあれにはかなり判断力(頭を使う力)を知らず知らず、使っています。無理です。やめましょう。休憩が逆効果になります。目が疲れますし、判断力が鈍ります。
②専門書/ビジネス書
頭が休まりません。却下です。
③映画やアニメ、ゲーム
目が疲れます。そして長時間はまる原因になります。例えばYoutubeを5分だけ見るとしましょう。そこで関連動画が出てくるわけです。それを選択すると選択の力を1つ消費します。疲れます。やめましょう。
④寝る
寝ることは良いことじゃないかと言われそうですが、仮眠はOKです。ですが15分寝るつもりが1時間寝たことないでしょうか。寝るなら固い系の場所で。机とか床とか。間違えても、昼間にベットインしないでおきましょう。夜眠れなくなります。
人によって違うと思いますが、参考にして見てください!