営業にとって重要なのは、情熱でなくプロセス化?
おはようございます。
よしぽんです。
私も春で部署異動となり、営業に関して考えることが多くなりました。
昨日「THE MODEL」を今更ながら、読み返して、
営業の求められるものとは、プロセス化なのか、と考えるようになりました。
つまり売れる仕組みを行う、Solution営業の勝ちパターンを見出す。
そのためには、事業をセグメント化して、いかに勝ちパターンに精度を上げていくか。
そう考えた時に、営業には、大きく仕組み化することが求められているのかと考えました。
できる限り営業としての曖昧なものをいかに、その成功手法を可視化できるか。
人事や法務などバックオフィスに関しては、ある程度、仕事のスキル面としての部分が可視化して見えているお仕事かと思いますが、
営業の仕事はなかなか可視化しづらいです。
その上で営業としていかに「勝ちパターン」を気づいていくか。
そのきっかけになる本としては、
「THE MODEL」はおすすめだと感じます。
自分も営業の可視化にできる限りこだわっていきたいと思います。
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