メガネ

障がいがある方の就労支援に携わって・・・5年?10年?15年?それ以上か・・・ 就労支援・雇用に関してアレコレと‥

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最近の記事

就労移行支援事業所の存在意義とは?

ChatGPTに聞いてみた 職場の後輩と、5年後の「就労移行支援事業」に関して、地域の社会資源として、どのような存在になっているかを、少しまじめに議論しました。 結論・・ 出ず!!まぁ~そうですよね~そうなりますよね~。 ってことで、ここで、あの「ChatGPT」さんに聞いてみました。 「就労移行支援事業所の意義とは?」 その回答は以下でした。 就労移行支援事業所は、就労困難な人々が効果的に職場への移行を支援するための重要な施設です。その意義は多岐にわたりますが、

    • 就労移行支援事業の先細り?

      就労移行支援事業所の存在意義について 先日、就労支援に携わる人たちと懇談をする機会があった。 何かあれば顔を合わす方々で、良い話も悪い話も両方する。 最近は悪い話ばかりの気がするが…。 そこで出たのが「就労移行支援事業所の存在意義」、そして、「就労移行支援事業所の先細り」であった。 ここ数年、就労継続支援B型事業所は、全国的に右肩上がりで新規開設が続いていて、年間1,000カ所程度増えているという話を聞いたことがある。 これに相まって、就労移行支援事業所の閉鎖は続

      • 国連からお叱り(勧告)を受けた件

        ごもっともなご意見でして‥ 皆さんの記憶にも新しい国連からの勧告。 https://www.mofa.go.jp/mofaj/files/100448721.pdf 様々な点で意見が述べられているが、ここでは、就労・雇用に関して取り上げます。 「障害者を包容する労働環境で、同一価値の労働についての同一報酬を伴う形で、作業所及び雇用に関連した福祉サービスから、民間及び公的部門における開かれた労働市場への障害者の移行の迅速化のための努力を強化すること。 」について。 個人

        • 障がい者の就労支援の変化?様変わり?

          今更だけど新体系移行期からの変化‥ 振り返れば一昔前となるが、平成18年10月より福祉サービスの内容などが大きく変わった。 いわゆる利益法人も福祉サービスに参入できることとなり、その後はありとあらゆるビジネスモデルが出来がっていきました。 そこから良くも?悪くも?福祉業界には大きな変化、大きな波が押し寄せるようにった。 就労移行支援事業が儲かるからといいてはビジネスモデルとして売り出し、就労継続支援A型事業が儲かるからといっては‥B型が儲かるからと言っては開設が急がれ、中身