4万6千日のご利益を受けに ほおずき市が中止になった浅草寺でご利益に浸る 20.07.10 12:50
コロナ禍、緊急事態宣言解除後、後最初の浅草寺。
観光客がなく、インバウンドが居ない浅草の街はガラガラだ。
今日の浅草寺は、ホントはほおずき市の日。
ほおずき市は中止になったが、そもそもの四万六千日の法要は行われている。
なので、今年も一生分のご利益を賽銭10円で手に入れてやったぜ。
お寺の法要よりも付属のほおずき市で人が来ていた事実。
誰も、四万六千粒=1升から一生分のご利益が得られるなんて思っていないのか、いや、ほおずき市が開催できないような社会状況がいけないのか。
空いている境内はありがたいけれども、鬼灯が売っていないなんて・・・。
東京の夏の風物詩なのに。その鬼灯を実家に送るのが毎年の親孝行だったっていうのに。まぁ、仕方がないけど。
そんな浅草寺を折角なので印象深い提灯メインで。
時折雨の降る浅草寺、そんな浅草風景も悪くない・・・。
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