【東京都葛飾区】寅年に寅のいない葛飾柴又初詣 柴又の帰りにいっぱい 福茂 22.01.05_15:00
寅の居ない寅年の帝釈天初詣。
ふらりふらりと柴又野町を徘徊した後は、駅まで戻って駅脇の福茂で一杯。
直会というとかっこいいが、単純に寅を思いながらいっぱい引っ掛けたいだけだったり・・・。
平成の30年があっという間に過ぎ、昭和は遠くなるばかり。
柴又の街をウロウロするとどうしても昭和を思い出してしまう。
そんな気分になりたくて、時々訪れているからそれはそれで良いんだけれども。
渥美清・・・というか車寅次郎は、むちゃくちゃ陽気でそのくせ心の細い男だったなぁ。
と、寅次郎のことを思っても、もうあんな人物が脚光を浴びる時代じゃないか。
昼間から飲める柴又駅前の居酒屋でホッピーと焼き鳥。
柴又あたりにゃぴったりな気がする。
昭和のオヤジの思い出とともに飲み込んで。