過去ログ(5):整地スタート、、、道路開通
だいぶ整地が終わってきて、あたりがわかるようになってきたので、ドローンで上空から視察して見ました。
前回でも説明したバケットの爪がかなり緩くなってしまっていました。
バケットの爪が取れた状態でかなり使用されていた感があったのですが、この大きさのバケットがそんなに多く島にはないので、騙し騙しやっていくしかない。
レンタル業者の方も気にしてくれて、爪の間に入れる杭のようなものの新品(買うと結構いい金額します。)を用意してくれた。
僕の方でもネットで同じ大きさのものを調べ尽くして、多めに購入しておくことにした。
このユンボの爪を無くしてしまうと、作業が大幅に遅れてしまうので、棟梁には操作を、僕は爪の紛失がないかをチェックという体制で作業が続いていく。
これは結構神経を使うので、本当に見てるだけでも結構疲れる。
運転手はよっぽど神経を使ったんだろうと思う。
だいぶ終わってきたところで、うちのペットのヤギ「メイちゃん」の小屋も移動の対象になってしまったので、移動をユンボにお願いしました。
ユンボに重さに耐えれるロープをつけて、メイちゃん小屋をそのまま持ち上げての移動。
これは見てる方は楽しかったです。
人間では持ち上がらないものが、軽々と持ち上がってしまう文明の進化に感動
実はこの道路の部分がかなり巨岩が多くて、作業がなかなか進まなかったです。
自宅建築もそうですが、建設しようとしている部分にもに巨岩の岩の頭があったとしたら、全く動かず、家の中の部屋のオブジェにしなければどうにもならない土地です。
でも、なぜか、計画しているところはギリギリセーフで全て平になってくれて、本当に神様でもいるんじゃないかと思うぐらいの場所です。
それでは、続きをまたアップしますね。