現場詣で素肌に風を知る
日差しが高くなりましたね。日焼け止めを塗りたくり、信号待ちの時は電信柱の陰に立ち、できるだけ日陰を選んで歩く。もう5月も終わり、初夏ですね。
久しぶりにスカイツリーに行ってきました。商店街はぽつぽつとお店が開いていましたが、お土産関係はほぼ閉まっていました。
お目当ては4階のスカイアリーナにあるお花畑。やっぱり色々咲いててくれて嬉しい。けど、人影はまばら。いつもなら広場にあるイスとテーブルもすっかりなくなっており、ガランとしただだっ広いスペースになっています。
インパクトがあったのが、この青いバッテン。ソーシャルディスタンスの意味だと思うけど、ちょっと異様だよね。というか、座らないでねの意味だと理解して、多分座らないであろう心理を鑑みるに、日本人だよな～って思ってみたりしたよ。
日差しは強いけど日陰は涼しいから、日陰のベンチで一休み。
結構あちこち座るところはあって、散策するファミリーや読書していたりする人が目を引きました。ご近所の人かな。
展望台への入り口は勿論閉鎖されていたけど、中をのぞくと5～6人のスタッフが集合してミーティング中でした。
すみだ水族館はまだ閉園中。チンアナゴとクラゲに会えるのは、もう少し先の様です。
水族館の奥にあるグランピング場とジャガイモ畑にも入れませんでした。
ジャガイモ畑（今は違うかもしれないけど）には、耕す人の針金でできたオブジェがあったので、開園したらまた行ってみようと思います。
その後浅草へ回りましたが、そこも人が少ない！仲見世みんな閉まってる！雷門の大提灯が自由に撮り放題とは、初めての経験でした。
暇だという人力車のお兄さんに話しかけられて立ち話。インバウンドの人はあまり乗らないんだとか。実は都外からの日本人観光客がよく利用してくれるんだって。
なんとなく外国人観光客だけが乗っている印象だったけど、話を聞くと違う事っていっぱいあるね。刑事じゃないけど、現場100回って大事なんだね。