亀戸天神の梅 2/11

画像1 東京地方では、そろそろ梅が見ごろになってまいりました。三寒四温と言われる気候なので、ゆっくりゆっくり少しずつ花が開いていくようです。そういう意味では桜よりも被写体になってくれる期間が長くて、週末だけよっこらとカメラを持ち出す身としてはありがたいです。そんな訳で、週末ごとに梅の様子を見にいっていたのですが、noteにほとんど上げていなかったことに気が付いて、今日の記事になったという次第。
画像2 亀戸天神は一般的には藤の花の方が有名でしょうか。それほど広くない敷地に、池と藤棚、その周りを囲むように梅の木々が植えられています。梅の木も種類が多く、コンパクトな敷地の割に沢山の花を楽しむことができます。この写真を撮った2/11で四分咲きぐらい?今日行ったら五分咲きぐらいでしょうか。早咲きの梅は見頃になっていましたよ。
画像3 全部ではないのですが、木の枝には種類を書いた札が下がり、参拝客が「へー」とか「ほー」とか言いながら眺めていました。今日はベトナムかフィリピンか?東南アジアの方々と思われる団体さんが、花と一緒に嬉し気に記念写真を撮っていました。言葉はわからないながらも、笑ってーとかもっと寄ってーとか言ってるんだろうなぁ、な感じが伝わってきて、見ているこちらもちょっと嬉しくなります。
画像4 ところで。白梅、紅梅、ピンクの梅とお花はきれいに咲いてくれているのですが、撮るとなると結構大変。何しろわしゃわしゃと枝が突き出ていて、花の背景に混ざってくるはみ出してくる。なるべく避けて撮ろうとするけど、うまくいかないこと多数。それでも頑張るのが趣味人の矜持というか。(嘘)
画像5 亀戸天神の敷地に隣接している料亭「若福」さん。昔のたばこ屋の様な出窓から、だし巻き卵をお土産によく買っていたのですが、お店には入ったことがありませんでした。それが先日、従姉妹が遊びに来たので初めてランチを食べに入店。梅とろろ御膳(だったか)をいただきました。本格和食でどのお品もとっても美味しかった! お値段もそれなりなので毎回という訳いもいかないけど、またいつか食べに行きたいな。
画像6 ここは赤い欄干がキュートな撮影スポット。みんな記念写真を撮ろうとするので、人が多いときは渋滞したりしてます。
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画像8 同じ紅梅でも、よくよく見ると赤の色が濃かったり薄かったりするようです。
画像9 亀戸天神入り口の鳥居のところの紅梅。毎年一番早く咲きだす木のようです。
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画像13 受験シーズンとあって参拝客が行列していました。みんな、明るい春になるといいね。 そして、見ていただいてありがとう。

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