雨の夜に街をふらふら

画像1 酷い雨が降る帰り道。手持ちのカメラで何となく街を撮ってみた。勿論カメラが濡れるとまずいので、片手にビニ傘片手にタオルを巻いたカメラ。基本片手持ちなのでピントはお察し。どんなものが撮れるかなーというお試し半分です、はい。
画像2 ビニ傘も使い古したややくすみのある透明傘。車のテールランプや店舗のあかり、それらが混じった街の灯りなど、ぼかすと結構きれいです。
画像3 飲み屋が集まった細い路地。この狭さやごちゃごちゃ感が好き。建物の二階から声を掛けられたのには驚いたけど。
画像4 路地のさらに路地。人がすれ違うのがやっとの細さ。昼間はなんてことない路地だけど、雨の夜は不思議な雰囲気があって謎。
画像5 路地のあかりを映す水たまり。波紋が好き。
画像6 明るい所に戻ってきました。なるべく光を多めに取れる場所でシャッターを切る。
画像7 自販機前でも切ってみる。ビニ傘フィルターって手軽で面白いかも。
画像8 バシャバシャと降り続く雨。道路面の水跳ねも激しい。
画像9 シャッタースピードを変えて水たまりを撮ってみるけどいかんせん片手持ちなのでピントブレブレ。こんな日にカッパ着て三脚構える人こそ根性のある人?なんだろうなぁ。もしくは心を燃やすフォトグラファーの卵か。
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画像11 やや時期が過ぎたアガパンサスをシルエットで。花びらや茎についた水滴が光を反射して奇麗だったんだけど、手持ちでは無理でした。
画像12 30分だけでも何が撮れるかな?目線で探すと、見慣れた場所でも結構面白い被写体が見つかる、かも。

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