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1000日チャレンジ 668日目 「シンプルな英語で話す世界史」で英語を学ぶ 1. Egypt under the Pharaohs

ゴールまで332日

★BMI:24.5

◎ジャパンタイムズ出版 (2020/5/5)刊「シンプルな英語で話す世界史」(ジェームス・M・バーダマン /松園伸 著)で世界史の復習とともに英語の学習をしていく。

1. Egypt under the Pharaohs
(要約)古代エジプトは3つの時代に分けられる。古王国にはギザの3つのピラミドが作られた。中王国の時代には、ナイル河デルタの干拓が行われ、ナイル河と紅海を結ぶ運河が建設された。新王国の時代には、シリアやエジプトへの侵攻も行われたが、前1070年に王国は崩壊する。その後、アレクサンドロス大王などの支配を受ける時期が続き、前百年頃、クレポパトラ7世は、王国の復興を目指したが、その後、エジプトは、ローマ帝国の一部となる。

disorder;混乱、騒乱、divine;神聖な、bureaucracy;官僚制度、administer;管理する、統治する、achievement;成果、功績、tomb;墓所、mummify;ミラにする(to preserve a dead body by treating it with special oils and wrapping it in cloth)、swampland;沼沢地、湿地帯、collapse;崩壊する、defeat;敗北、失敗

pharaoh;ファラオ、パロ◆意味は「王宮」(The Great House)。古代エジプト王の称号として使われたのは新王朝時代(BC1570~1070年)から。(via ecclesiastical Latin from Greek Pharaō, from Hebrew par‘ōh, from Egyptian pr-‘o ‘great house’.)

◎比較的平易な英語で綴られていて読みやすい。語られる内容について、他の資料も参照しながら読み進めていきたい。


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