見出し画像

茨城県立近代美術館 所蔵作品展「日本の近代美術と茨城の作家たち 秋から冬へ」「中村彝の仲間たち―大正時代の画家・彫刻家」

所蔵作品展「日本の近代美術と茨城の作家たち 秋から冬へ」
【会期】2024年11月1日(金)~12月21日(土)
【会場】茨城県近代美術館
(以下、美術館web siteより引用)
「4,300点を超える当館所蔵作品を、年に6回程度展示替えを行い、日本と西洋の近代美術作品をテーマにそって展示しています。
展示室1では、横山大観、小川芋銭、熊岡美彦をはじめとする茨城ゆかりの作家の作品を中心に、秋から冬へと移り変わる季節を感じさせる作品など、多彩な作品をご紹介します。
令和4年度に収蔵した川端玉章や今尾景年らの日本画、令和5年度に収蔵した福田玲子の油彩画などを初展示いたします。
なお、中村彝の作品は当館企画展「没後100年 中村彝展」(2024年11月10日~2025年1月13日)にてご覧ください。」

◎クロード・モネ「ポール=ドモワの洞窟」(1886年:茨城県近代美術館蔵)

クロード・モネ「ポール=ドモワの洞窟」(1886年:茨城県近代美術館蔵)

◎モーリス・ド・ヴラマンク「花」(1886年:茨城県近代美術館蔵)

モーリス・ド・ヴラマンク「花」(1886年:茨城県近代美術館蔵)

◎オーギュスト・ルノワール「マドモワゼル・フランソワ」(1917年:茨城県近代美術館蔵)

オーギュスト・ルノワール「マドモワゼル・フランソワ」(1917年:茨城県近代美術館蔵)

◎福田玲子「土の静物「ラスト・ダンス」」(1989年:茨城県近代美術館蔵)

福田玲子「土の静物「ラスト・ダンス」」(1989年:茨城県近代美術館蔵)

所蔵作品展「中村彝の仲間たち―大正時代の画家・彫刻家」
【会期】2024年11月1日(金)~12月21日(土)
【会場】茨城県近代美術館
(以下、美術館web siteより引用)
「水戸市出身の洋画家、中村(1887-1924)は、37年という短い生涯にもかかわらず、日本近代美術史に偉大な足跡を残しました。
「没後100年 中村彝展」(11月10日~ 1月13日)の開催にあわせ、所蔵作品展[展示室2]では、中原悌二郎、鶴田吾郎、保田龍門、曾宮一念といった彝の友人たちをはじめ、彝がその短い生涯を生きた大正時代に、新しい表現を希求した画家、彫刻家たちの作品をご紹介します。」

◎中原悌二郎「憩える女」(1919年:茨城県近代美術館蔵)

中原悌二郎「憩える女」(1919年:茨城県近代美術館蔵)
中原悌二郎「憩える女」(1919年:茨城県近代美術館蔵)

◎中原悌二郎「若きカフカス人」(1919年:茨城県近代美術館蔵)

中原悌二郎「若きカフカス人」(1919年:茨城県近代美術館蔵)

◎岸田劉生「籠中脂香」(1923年:茨城県近代美術館蔵)

岸田劉生「籠中脂香」(1923年:茨城県近代美術館蔵)

◎高村光太郎「裸婦座像」(1917年:茨城県近代美術館蔵)

高村光太郎「裸婦座像」(1917年:茨城県近代美術館蔵)

★国内外の近現代美術が幅広くコレクションされている。特に彫刻作品がとてもいい。定期的に通いたくなるような雰囲気のいい美術館だった。


いいなと思ったら応援しよう!