見出し画像

1000日チャレンジ 595日目 現代ビジネス英語 Lesson 14(2)

ゴールまで405日

★BMI:24.1

★『杉田敏の現代ビジネス英語 2023年冬号』(杉田敏著;NHK出版;2022年)Lesson 14 Let's Talk to Strangers (2)

◎グローバル企業Alex & Alex(A&A)のニューヨーク本社を舞台として、コロナ禍を経験し新しい日常が始まったニューヨークの今を会話で描くシリーズ。1Lesson 5話で進む。米国でのビジネスパーソンの普段の会話を学びたい。レッスン毎の単語、フレーズとトピックと感想をメモしていく。Lesson 13~16 x 5話で計20回。

◎Lesson 14 以前は、知らない人の話しかけることが当たり前だったアメリカの社会をパンデミックが大きく変えてしまった。主人公の同僚の一人は、知らない人たちと話すことの大事さを話してくれます。
(2)パンデミックで知らない人と話す機会が減ってしまった。最近では知らない人たちへの拒否反応と思える動きもあるという。

throw;やり取りをする、meaningful;有意義な、anticipate;予想する、hunker down;身を潜める、utter;声を発する、aversion;~に対する嫌悪(a strong feeling of not liking someone or something)
back and force;行ったり来たり
upside down;さかさまに

◎パンデミックで閉じこもる期間が長くなったために、人々が知らない人を避けたり嫌がったりするようになった。それは、携帯デリバリーなど、人と接しなくても生きていけるテクノロジーの副産物ともいえる。
確かに、パンデミック下だと、せっかく留学しても、PCの中以外で誰とも話さなければ、どこにいても同じということが、実際に起きていたのだろうなと思う。そういう状況が2年以上続いたことの、特に子供たちへの影響は、少し時間がたたないとわからないのかもしれない。


いいなと思ったら応援しよう!