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1000日チャレンジ 705日目 「シンプルな英語で話す世界史」で英語を学ぶ 27.Magellan and the Voyages of Discovery

ゴールまで295日

★BMI:24.5

◎ジャパンタイムズ出版 (2020/5/5)刊「シンプルな英語で話す世界史」(ジェームス・M・バーダマン /松園伸 著)で世界史の復習とともに英語の学習をしていく。

27.Magellan and the Voyages of Discovery
(要約)フェルディナンド・マゼランは、はじめポルトガル王に仕えて東インド探検隊の艦長にまでなったが、後にスペイン王に西回りでのアジア行きの支援を求めた。1519年に出航し、南アメリカを迂回して太平洋に至るルートを発見する。ここは後にマゼラン海峡と名付けられた。マゼランはフィリピンに至るが1521年、原住民に殺害される。しかし艦隊の1隻はスペインに帰還し、初めて世界を周回した。ヨーロッパは、この後、大航海時代が終わり、遠洋航海のできるスペイン、ポルトガルのちにフランス、オランダ、イギリスが力を持つようになった。

enlist;積極的に参加する、renounce;放棄する、persuade;説得する、give credit;称賛する、circumnavigate;一周する、interconnect;相互接続する、landlocked;海に接していない、陸封された、surpass;上回る、超える
the Western Hemisphere;西半球(北アメリカ、メキシコ、中米、南米、およびヨーロッパとアフリカの一部が含まれる、グリニッジ子午線から西側の地域を指す。)
the Strait of Magellan;マゼラン海峡
from this point onward;この時点から後は

◎マゼランがポルトガル王室につながる人だったことや国を捨ててスペインに移ったことなど、恥ずかしながら知らなかった。


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