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1000日チャレンジ 995日目 現代ビジネス英語2024年冬号 Lesson 16 Be Kind (4)

ゴールまで5日

★BMI:22.8

★『杉田敏の現代ビジネス英語 2024年冬号』(杉田敏著;NHK出版;2023年)Lesson 16 Be Kind
「思いやりのある行為は心を温めるだけでなく、人生の満足度を高めます。さらに、思いやりによって高齢者の寿命が延び、若者の自尊心が高まります。多くの組織では、否定的な評価によって従業員はたくましくなり、よりよくなると信じられていました。でも、リーダーの真の強さは、思いやりを示すことではないでしょうか。」(出版社web siteから引用)

◎グローバル企業Alex & Alex(A&A)のニューヨーク本社を舞台として、日本から赴任している主人公の井出恭平を中心に、ニューヨークの今を会話で描くシリーズ。1Lesson 5話で進む。米国でのビジネスパーソンの普段の会話を学びたい。レッスン毎の単語、フレーズとトピックと感想をメモしていく。今回の2024年冬号は、Lesson 13~16 x 5話で計20回。

◎Lesson 16 Be Kind
(4)思いやりについて話し合う同僚たち。ビジネスの世界では、善良な人はいつも勝負に負けるという考え方が常にある。その考え方の下で、厳しい否定的な評価が人を育てるという思い込みが生まれた。しかし、長い目で見れば、思いやりを示す人の方が良いリーダーになっているように思うという同僚。企業文化の醸成には長い時間がかかるとも。

thoughtfulness;思いやり、assumption;思い込むこと、forgive;許し、self-compassionate;自分を思いやる、lazy;リラックスした、norm;規範、assertive;断定的な、compassionate;思いやりのある、trampling;踏みつけること、resort;頼る、shaming;恥をかかせること

finish last;、in the long run;長い目で見れば、fear tactics;恐怖戦略、be shaped by;~によって形作られる

I couldn't agree more.;全く同感です。That's a good point.;たしかにそうだね。That's spot on.;まったくその通り。

Nice guys always finish last.;善良な人は、びりになる。(正直者は馬鹿を見る)

☆今回は同意を示す表現が3つ示された。これも使い勝手の良い表現なので覚えておきたい。



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