![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/116415374/rectangle_large_type_2_694f0c15bfde9814db6eacc3e6d136d7.jpeg?width=1200)
1000日チャレンジ 885日目 現代ビジネス英語2023年秋号 Lesson 10 WFH or RTO(2)
ゴールまで115日
★BMI:23.2
★『杉田敏の現代ビジネス英語 2023年秋号』(杉田敏著;NHK出版;2023年)Lesson 10 WFH or RTO「在宅か出社か」
「「在宅勤務」と「出社勤務」について、雇用主と従業員の間で一種の綱引きが起きています。パンデミックの際、ビジネス界はWFH、すなわち在宅勤務に適応しましたが、今では雇用主はオフィスへの復帰、すなわちRTOを促してきています。」(出版社web siteから引用)
◎グローバル企業Alex & Alex(A&A)のニューヨーク本社を舞台として、日本から赴任している主人公の井出恭平を中心に、ニューヨークの今を会話で描くシリーズ。1Lesson 5話で進む。米国でのビジネスパーソンの普段の会話を学びたい。レッスン毎の単語、フレーズとトピックと感想をメモしていく。今回の2023年秋号は、Lesson 9~12 x 5話で計20回。
◎Lesson 10 WFH or RTO
(2)生産性は?
★cubicle;パーティション[間仕切り]で区切られた場所[作業スペース・仕事スペース・個室]、anachronistic;時代錯誤の、mentoring;メンタリング
◎aside from;~に加えて
◎the Great Resignation;大量退職
◎多くの遠隔勤務者は、オフィスから離れていても生産性は変わらないと主張します。一方で経営者は、チームと離れて働くことによる革新性や創造性、コラボレーションに支障があり生産性が下がると考えています。また、新人のメンタリングや教育訓練には、遠隔勤務は難しいというのも事実でしょう。主人公と同僚たちは、完全に遠隔勤務する人は減っていっても、在宅勤務が無くなることはないだろうと考えているようだ。
☆日本では、アメリカでの議論に加えて、長い通勤時間から解放されるというメリットが在宅勤務にはある。良いバランスで自由度をもって働き方を選択できるような形が望ましいように思う。