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1000日チャレンジ 594日目 現代ビジネス英語 Lesson 14(1)

ゴールまで406日

★BMI:24.1

★『杉田敏の現代ビジネス英語 2023年冬号』(杉田敏著;NHK出版;2022年)Lesson 14 Let's Talk to Strangers (1)

◎グローバル企業Alex & Alex(A&A)のニューヨーク本社を舞台として、コロナ禍を経験し新しい日常が始まったニューヨークの今を会話で描くシリーズ。1Lesson 5話で進む。米国でのビジネスパーソンの普段の会話を学びたい。レッスン毎の単語、フレーズとトピックと感想をメモしていく。Lesson 13~16 x 5話で計20回。

◎Lesson 14 以前は、知らない人の話しかけることが当たり前だったアメリカの社会をパンデミックが大きく変えてしまった。主人公の同僚の一人は、知らない人たちと話すことの大事さを話してくれます。
(1)主人公の同僚の一人は、父親から知らない人の話しかけることを勧められていたという。

encourage;勧める、inward;内向き(inside your mind and not shown to other people)、creeping;徐々に忍び寄る、engage with;~と関わる、comfort;快適な、attitude;態度、inspiration;刺激、introvert;内向的な人(a quiet person who is more interested in their own thoughts and feelings than in spending time with other people)、cheerfully;楽し気に

◎同僚の父親は移民1世。実は内向的な人だったが、努力して、さまざまな人と会話をしていた。そのことが人とのコミュニケーションスキルの向上につながると信じていたからだという。
アメリカに出張すると、ホテルの清掃員や受付の人、タクシー運転手などと気楽に短い会話をするアメリカ人をよく見かける。英語力という意味でも、コミュニケーション力という意味でも、憧れだ。何とか、空港の売店のレジの人には、「Have a good day!」「You, too!」という会話は自然にできるようになったが、なかなかホテルの掃除の人には話しかけられない。


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