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1000日チャレンジ 891日目 現代ビジネス英語2023年秋号 Lesson 11 Animal Translator(3)
ゴールまで109日
★BMI:23.0
★『杉田敏の現代ビジネス英語 2023年秋号』(杉田敏著;NHK出版;2023年)Lesson 11 Animal Translator「動物の「ことば」を解する」
「動物の鳴き声には決まった意味があります。動物が発する声を解析して、そのコミュニケーションを解読する試みは、これまで数多く行われてきました。機械学習のアルゴリズムを利用することで、「動物語」の翻訳は可能になるのでしょうか。」(出版社web siteから引用)
◎グローバル企業Alex & Alex(A&A)のニューヨーク本社を舞台として、日本から赴任している主人公の井出恭平を中心に、ニューヨークの今を会話で描くシリーズ。1Lesson 5話で進む。米国でのビジネスパーソンの普段の会話を学びたい。レッスン毎の単語、フレーズとトピックと感想をメモしていく。今回の2023年秋号は、Lesson 9~12 x 5話で計20回。
◎Lesson 11 Animal Translator
(3)犬猫とのコミュニケーション
★attempt;試み、vocalization;発声、variability;変わりやすいこと、accurately;きちんと、的確に、intensify;強化する、companionship;親交、交わり、beloved;最愛の、いとしい、symptom;症状、症候
◎When and if;もし~をするときは、
◎コロナ禍の間にペットを飼い始めたアメリカ人は多いという。2,300万人程度の人が新たにペットの里親になった。主人公の同僚もその一人。彼はアプリで飼い犬の気持ちをわかろうとしたが、正確なものではなかっという。主人公の井出さんは、ペットは飼い主の鬱病の予防にもなっているという。今後、ペットの考えがわかる日が来るかもしれない。
☆私の周辺でも、コロナ禍の間に犬を飼いだした人がいる。夫婦だけの家庭でテレワークになると、2人の時間が増加してしまって、間に入るような存在が欲しくなったようだ。今回のお話にあるような、ペットの気持ちをわかりたいという欲求は理解はするが、一方的に思いが通じていると信じていたほうが幸せということもあるように思う。